車両検査第三者機関のAIS 年間総検査台数過去最高を更新

株式会社オークネット

From: PR TIMES

2022-02-14 19:17

消費者向け「車両品質評価書」の二次流通市場浸透が寄与

中古車・中古バイクの第三者検査大手の株式会社AIS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:後藤博文、以下:AIS)は、AISが取り扱う2021年の年間総検査台数が1,042,250台となり、年間総検査台数過去最高を更新しました。



 AISは、株式会社オークネット(本社:東京都港区、代表取締役会長CEO:藤崎 清孝 代表取締役社長COO:藤崎 慎一郎)の車両検査部門からスタートし、1996年に中古車検査専門会社として独立事業化いたしました。現在は、検査専門の第三者機関として中古車検査業務を中心に、検査研修事業、海外への検査技術の提供など30年以上にわたって蓄積したノウハウを活かし検査教育事業、検査コンテンツ事業など事業領域を拡大、さらに中古車の評価基準の標準化に積極的に取り組み、中古車に対する信頼性を高め、市場の活性化に努めております。

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 2021年は新型コロナウィルスの感染拡大や半導体不足に起因する納車遅れから新車販売台数や現車会場が低迷する中、納車の早い良質な中古車が消費者から注目されることとなりました。こうした背景の中、中古車販売店において「安心」につながるAISの検査データによる「車両品質評価書」が二次流通における消費者への信頼の証として評価され、実施検査数のうち特に「車両品質評価書」の発行につながる検査受託が好調で、取り扱い台数が5年前に比して倍増し、総検査台数における104万台超えに大きく寄与いたしました。この傾向は2022年も受け継ぐ見通しで、本年も総検査台数過去最高を目標としています。
 この他にもAISの検査データは事業者間におけるオークションなどの流通取引をはじめとして幅広いシーンで活用されています。
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 AISのこれまでの検査実績は、累計1,300万台以上となります。年1回の資格更新試験に合格した全国約200名の認定検査員が、客観的な立場で300以上の項目を徹底的にチェックする体制が敷かれています。その高い検査技術と信頼性は、トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スバルの各メーカー系中古車事業会社からのご支持を受け、資本提携もいただいております。また、蓄積された検査実績や検査技術を活かし、検査技能を「AIS検定」や研修として提供するサービスも手掛けています。
 今後もAISでは中古車に対する信頼性の向上と、自動車の進化に対応できる検査で中古車市場の活性化のために努力を続け、「信頼ある情報」によって国内外の中古車業界ならびにそれに関連する業界の発展に貢献し、消費者が安心して中古車を購入できるようになることを実現していきたいと考えています。


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【AIS会社概要】
社名:株式会社AIS(エーアイエス)
本社:東京都千代田区三番町8-1三番町東急ビル4F (〒102‐0075)
代表者:代表取締役社長 後藤博文
設立年月日:1996年9月2日
資本金:100百万円
URL: (リンク »)

【オークネット会社概要】
社名:株式会社オークネット
本社:東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OMスクエア (〒107‐8349)
代表者:代表取締役会長CEO 藤崎 清孝、代表取締役社長COO 藤崎 慎一郎
創業年月日:1985年6月29日
資本金:1,765百万円 (2020年12月31日現在)
連結売上高:24,078百万円 (2020年12月期)
連結従業員数:821名(2020年12月31日現在)
株式:東証第一部(コード番号:3964)
URL: (リンク »)

■本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ
株式会社AIS 経営管理部 小川大介
TEL:03-3512-6118 MAIL:ogawad@ns.aucnet.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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