OBC、バックオフィス業務から中堅・中小企業のDXを具体的に実現する『奉行クラウド DX Suite』を発売

株式会社オービックビジネスコンサルタント

From: PR TIMES

2022-05-26 21:47

勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下OBC)は、バックオフィス業務から中堅・中小企業のDXを具体的に実現する『奉行クラウド DX Suite』を発売いたします。




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■背景
◆DXは3年以内に社会的要請になる
今や「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を聞かない日はないほど、あらゆる業界でDXが注目されています。さらに今後起こる2つの環境変化により、あと3年以内にDXが社会的要請になる可能性があります。

1つ目の環境変化は、3年後に到来する深刻な人手不足です。2025年には、約800万人の団塊世代が75歳以上の後期高齢者になり、超高齢社会へ突入します。その結果、あらゆる産業・業種で数百万規模の人材不足が起こり、企業同士の人材獲得競争が激化すると予想されています。激しい人材獲得競争に巻き込まれないためには、DXによる働き方や職場環境の改善によって、「人が辞めず、集まる組織作り」が必須となります。

そして2つ目の環境変化は、2大制度改正と言われるインボイス制度と改正電子帳簿保存法です。2023年10月より開始されるインボイス制度では、ペポルをベースとした電子インボイスの導入を見据え、特に大手企業で請求書発行プロセスのデジタル化が急速に進むとされています。さらに2024年には改正電子帳簿保存法の猶予が終了し、電子取引制度が完全義務化されます。インボイス制度が施行された結果、ほとんどの請求書や領収書が電子データで送付されてくると、請求書を受領した後のプロセスもデジタル化が進むと予想されます。

つまり、「発行側も受領側も、最初から最後までデータで扱える」ビジネスプロセスが社会的に求められる結果、あらゆる企業が一気にDXのステップを進めることになります。

◆『奉行クラウド DX Suite』であらゆる企業が“具体的にDX”できる環境へ
来る社会の変化を前に、あらゆる企業でDXの重要性が増す中、多くの企業ではDXの取り組みを具体化できていません。そこで私たちOBCは、バックオフィス業務のDXを実現する『奉行クラウド DX Suite』によって、DXの取り組みを具体化します。

『奉行クラウド DX Suite』は、これまで経理・人事労務・販売管理の業務領域で培ってきたベストプラクティスをもとに、標準化・最適化されたビジネスプロセスを提供し、あらゆる企業のバックオフィス業務をDX化します。また、標準化・最適化された経営スコープの提供によって、より迅速に、あらゆる経営指標がリアルタイムに手に入る環境を提供します。

バックオフィス業務は、必ず同じ結果を出すことが求められるため、DXによってビジネスプロセスを削減すればするほど生産性を向上させることができます。私たちは『奉行クラウド DX Suite』によりバックオフィス業務のDXを実現することで、あらゆる企業のDXを具体化し、その取り組みを成功に導くことを目指します。

■概要
【奉行クラウド DX Suite 3つの特長】
『奉行クラウド DX Suite』は、経理、人事労務、販売管理の業務領域を網羅してDX化でき、ヒト・モノ・カネの業務データがすべてつながります。提供されるベストプラクティスは、法・制度改正や社会環境の変化に応じて自動的に更新されるため、変化への対応力も身につきます。
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【奉行クラウド DX Suiteのラインナップ】
『奉行クラウド DX Suite』には、経理DXを実現する「奉行クラウド 経理 DX Suite」、人事労務業務のDXを実現する「奉行クラウド HR DX Suite」、販売管理のDXを実現する「奉行クラウド 販売管理 DX Suite」があります。バックオフィス業務の全体最適化を目指して、必要な領域から段階的にDX化を進めることもできます。
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【価格例(税抜)(※)】
『奉行クラウド 経理 DX Suite』3ユーザーの場合 1,022,400円~(月額85,200円~)
『奉行クラウド HR DX Suite』社員数20名の場合 180,000円~(月額15,000円~)
『奉行クラウド 販売管理 DX Suite』3ユーザーの場合 1,081,600円~(月額90,140円~)
※ご契約は、法人単位で年間契約となります。
※価格はモデルによって異なります。

▼『奉行クラウドDX Suite』はこちら
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OBCでは、『奉行クラウド DX Suite』の発売に伴い、中堅・中小企業のDX推進を支援する活動母体「バックオフィスからDX化プロジェクト」を始動いたしました。経営者やバックオフィス部門の担当者にDXの価値やメリットを理解いただき、安心してDXに進め最大の成果を出すことを目的に、様々な企画を実施し、全国のパートナーとともにDX化推進を応援していきます。

本プロジェクトでは、多種多様な企業や団体と連携を図りながらバックオフィスのDX化を支援し、共に社会へ広げていくため、本プロジェクトの取り組みに参画いただける企業・団体のパートナーを募集しています。

▼「バックオフィスからDX化プロジェクト」はこちら
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▼「バックオフィスからDX化プロジェクト」参画お申込みはこちら
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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