[画像: (リンク ») ]
昨今のデジタル技術の発展により、医療機器やヘルスケアのデジタル化も大きく進んでいます。一方で、サイバーセキュリティに対する意識改革に加えて、提供されるサービスの信頼が醸成されなければ、足元のデジタル化の潮流に対してコミットメントされず、変革を伴わない表層的なデジタル化にとどまる恐れがあります。「デジタル変革を踏まえたDX」と「デジタル化に応じたサイバーセキュリティリスクの変容への対応」を推進することが、将来の企業価値に直結すると考えられています。
そこで、キヤノンITSとBSOLでは医療機器ビジネスにおける組織全体の変革やDX推進のひとつとして「構成管理」が必要であると捉え、構成管理プラクティスの活用事例の解説や医療情報ガイドライン対応についての無料オンラインセミナーを共同で定期開催します。本セミナーではサイバーセキュリティに関わる規制当局への対策にとどまることなく、より戦略的な取り組みに展開していくヒントを紹介します。また今回はIMDRFガイダンスを社内の品質管理システム(QMS省令準拠)の一部としてどのように取り込むべきかの考察や、新たに5月にリリースされたキヤノンITSの医療ITクラウドコンプライアンスサービスも紹介しますのでぜひご参加ください。
【開催概要】
□日 時 :2022年9月27日(火) 16:00 ~ 17:30
□参加費 :無料(事前登録制)
□会 場 :オンライン(全国どこからでも参加可能です)
□主 催 :キヤノンITソリューションズ株式会社
□共 催 :株式会社ビーエスピーソリューションズ
□申し込み :以下のサイトよりお申し込みください。
(リンク »)
■セミナーの内容
【第1部】 「IMDRF・医療情報ガイドライン対応の勘所と構成管理プラクティス活用事例の解説」
[講演] 株式会社ビーエスピーソリューションズ DX推進部
山崎 芳弘氏
【第2部】 「サイバーセキュリティ・ガイドライン対応の肝となるリスクマネジメントの解説」
[講演]キヤノンITソリューションズ株式会社
デジタルビジネス統括本部 デジタルソリューション開発本部 クラウドサービス推進部
武田 和美
※セミナー登壇者、内容などは、都合により予告無く変更する場合がございます。
※同業他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
■このような課題はありませんか
・過去に設置した医療機器のEOSが管理できておらず、入れ替え時期を逃し他社にリプレイスされていても気がつかないことが発生している。
・サードパーティ製コンポーネントのEOLやEOSの把握に苦労している。
・医療機器のネットワーク化に伴うコンプライアンス・セキュリティ対応方法がわからない。
・設計、製造、販売、出荷、設置後、撤去後などの各ライフサイクルにおいて、構成情報が散在し一元化されておらず、セキュリティリスクなどの問題が顕在化した際に機器やコンポーネント、顧客の特定などの調査に時間がかかってしまう。
・社内の品質管理システム(QMSなど)と、今回のサイバーセキュリティ対応としてのIMDRFガイダンスの運用をどのようにしていくか悩んでいる。
■このセミナーは、こんな企業におすすめです
・サイバーセキュリティ対策が重要なことは理解しているが、規制対応というリアクティブな目的だけでなく、全社のDX推進として戦略的に取り組む方法が知りたい。
・構成管理の重要性は理解しているがどのようにして導入設計し浸透させていくのか知りたい。
・医療機器のネットワーク化(IoMT)に取り組んでいる。
・医療情報をクラウド上で管理していきたいと考えている。
・IMDRFガイダンスや構成管理プラクティスの適用を、既存の品質管理システム(QMSなど)へ整合させていきたい。
■関連ホームページのご紹介
医療ITクラウド関連サービスのスペシャルサイト
今月にリニューアル公開し、5月にリリースしたコンプライアンスサービスの情報も掲載しています。
(リンク »)
医療IT クラウドコンプライアンスサービス紹介ページ
(リンク »)
■株式会社ビーエスピーソリューションズ会社概要
[表: (リンク ») ]
●一般の方のお問い合わせ先:デジタルビジネス企画部 医療ITクラウド担当 03-6636-5470(直通)
●医療IT クラウド紹介ページ: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。