SDG人材マッチングアプリのソーシャスが4,000万円の資金調達を実施

ソーシャス株式会社

From: PR TIMES

2022-10-01 09:16

パーパス重視人材の増加やリモートワークの普及を追い風に、プロダクト開発強化

SDG人材マッチングアプリ「ソーシャス」を運営するソーシャス株式会社(本社所在地:東京都中央区、代表取締役CEO:尹世羅)は、カルダノの分散型資金調達システムCatalystにより総額4,000万円($281,000)の資金調達を実施したことをお知らせいたします。



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ソーシャスとは

ソーシャスは、「社会・環境インパクトを加速させる」というミッションのもと、SDG人材マッチングアプリを運営しています。世の中には社会貢献に興味はあるけれども行動に移せていない方がたくさんいます。ソーシャスは、そのような方々が気軽に楽しくSDGs達成に貢献できるように、SDGプロジェクト(NPO・ソーシャルビジネス・公共団体・企業のCSR部門等)とパーパス重視人材をAIでマッチングしています。また、ブロックチェーン技術を活用し、SDGアクションを可視化する「インパクトスコア」及びSDG貢献にインセンティブ付与するためのクリプトトークンを開発・運営しています。

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Catalystとは

Catalyst(カタリスト)はCardano (カルダノ)の分散型資金調達システムです。ADA(エイダ)のステーキング報酬の一部を財源としており、Cardanoの発展に貢献する提案者の案を投票者であるADAホルダーが評価・投票し、多数の票を得た提案者には開発資金が割り当てられます。Catalystは単なる資金調達プラットフォームではありません。世界最大のDAOであり、世界中の開発者/起業家/ユーザーと協力できる場でもあります。また、Catalystへ提案を提出することは、世界中の開発者/起業家/ユーザーに自社アピールすることに繋がり、また提案が承認される事は、Cardanoコミュニティでの多数の後押しを得た証拠でもあります。

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資金の使い道

調達した資金はソーシャスのプロダクト開発に使用します。ソーシャスアプリの機能の一部をカルダノブロックチェーン及びミルコメダ(カルダノのサイドチェーン: (リンク ») )に実装します。具体的には分散型IDシステム(DID)のAtala Prismをソーシャスアプリに導入し、SDG貢献行動の履歴をVerifiable Credentials(検証可能なデジタル証明書)としてブロックチェーン上に記録することにより、透明性を担保します。また、リモートワーカーのための分散型取引保全(エスクロー)・紛争解決システムを実装し、人材と団体の両方の利益を保護します。


会社概要

名称:ソーシャス株式会社

設立:2021年7月

所在地:東京都中央区日本橋3丁目2番14号1階

代表者:代表取締役 尹 世羅

事業内容:SDG人材マッチングアプリ「Socious(ソーシャス)」の開発・運営

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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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