LINEギフトとYahoo!ショッピング、PayPayモールにおける注文連携を開始 両社の連携を強化することで、出店ストアのオペレーション負荷を軽減

ヤフー株式会社

From: PR TIMES

2022-10-03 17:16

LINEギフト、出店ショップ数は1,400店舗、商品数は17万点を突破両社の強みを活かし、今後も更なる品ぞろえ強化を図る



LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)およびヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 社長執行役員 CEO:小澤 隆生、以下Yahoo! JAPAN)は、LINEが提供する、「LINE」を通じて友だちに様々なギフトを贈ることができるサービス「LINEギフト (リンク ») 」と、Yahoo! JAPANが運営するオンラインショッピングモール「Yahoo!ショッピング」および「PayPayモール」において、両プラットフォームに出品する商品の注文データを連携(以下、本連携)開始しましたので、お知らせいたします。
[画像1: (リンク ») ]


LINEが提供する「LINEギフト」は、「LINE」のトークを通じて友だちとギフトを贈り合うことができるコミュニケーションサービスです。住所を知らなくても直接会えなくても、LINE上で簡単にギフトを贈ることができるため、ちょっとしたお礼を言いたい時や季節イベント、大切なライフイベントなど様々なシーンでご利用いただいています。特にコロナ禍においては、離れていても、会えなくても、大切なひとにオンライン上でギフトを贈りたいというユーザー傾向が高まり、2022年10月時点で累計ユーザー数※1は2,600万人を突破いたしました。
※1:LINEギフトを贈った、もしくはもらった経験があるユニークユーザー数

Yahoo! JAPANが運営する「Yahoo!ショッピング」は、日本最大級のオンラインショッピングモールで、人気の家電から食料品や日用品、ギフトにぴったりのものまで、幅広い商品をラインアップしています。6億点以上の商品を取り扱っており、商品数国内最大級の豊富な品ぞろえとなっている「Yahoo!ショッピング」と「PayPayモール」は、10月12日にそれぞれの強みをかけ合わせた、新生「Yahoo!ショッピング」へ統合・リニューアル予定です。※2この統合・リニューアルによって商品を探しやすい検索などの機能の利便性をより高め、ユーザーがこれまで以上にギフトを選びやすく、贈りやすい売り場を目指します。
※2:2022年7月6日、Yahoo! JAPANプレスリリース ( (リンク ») )

「LINEギフト」と「Yahoo!ショッピング」においては、2021年8月より出店者および出店希望者などへの営業活動において連携を開始し、2021年10月には、「Yahoo!ショッピング」および「PayPayモール」に出店するストアは、「Yahoo!ショッピング」上で出品設定をすることで、「LINEギフト」上での商品、在庫の登録が可能となりました。
このたび、両社の連携をさらに強化しユーザーの利便性を高めるため、在庫管理のみならず注文データの連携も開始します。「Yahoo!ショッピング」および「PayPayモール」に出店するストアは、「Yahoo!ショッピング」と「LINEギフト」を連携させることで、「LINEギフト」経由の注文データの管理ができます。本連携により、商品および受注に関する一元管理が可能となり、これまでよりもオペレーションの負荷をかけることなく「LINEギフト」へ出店し運用できるようになります。※3
※3:LINEギフトの規定により、一部対象外となる商品および店舗がございます。また、LINEギフトへの出品機能を利用するには、LINEギフトへの出店手続きが必要です。現在、対象となるストアには順次お声がけをさせていただいております。
[画像2: (リンク ») ]


2021年3月のZホールディングス株式会社とLINE株式会社の経営統合を経て、同じグループ企業となったLINEとYahoo! JAPANは、「LINEギフト」において営業連携、システム連携を段階的に実施し、「LINEギフト」の幅広い商品ラインアップを実現してまいりました。「LINEギフト」の出店ショップ数は、現在1,400店舗、取扱い商品数は、17万点を突破しており、「Yahoo!ショッピング」および「PayPayモール」と連携している出店ショップ数は、現在700店舗、連携している商品数は、8万点に達しています。※4
※4:2022年10月時点

本サービスにおける両社連携の強化について、LINEギフト事業部長米田と、Yahoo! JAPAN執行役員コマースカンパニー・ショッピング統括本部長畑中のコメントをご紹介いたします。

・LINEギフト事業部長米田のコメント
2021年3月にZホールディングス株式会社とLINE株式会社の経営統合を経て、LINEとYahoo! JAPANは同年8月にLINEギフトの営業連携を開始し、2021年10月には「LINEギフト」と「Yahoo!ショッピング」で商品・在庫データの連携を開始しました。この度、「LINEギフト」と「Yahoo!ショッピング」での注文連携が実現し、両サービスにご出店いただく企業様には、より利便性の高い運営体験をご提供させていただくことができるようになりました。
LINEギフトに出店いただいているショップ数および商品数は、昨年12月と比べショップ数は約3.7倍、商品数は4倍以上に増え※5、より多くのギフトシーンに寄り添えるサービスへと成長しています。日本最大級のオンラインショッピングモールである「Yahoo!ショッピング」関係者の知見や営業力をLINEギフトに注いでいただくことで、サービスの成長に欠かせない「品ぞろえの拡充」を実施できていると実感しています。
今後も、LINEとYahoo! JAPANは両社の強みを活かし、より多くの方に最高の体験を提供できるよう努めてまいります。※5:2022年10月時点

・Yahoo! JAPAN執行役員 コマースカンパニー・ショッピング統括本部長畑中のコメント
Yahoo!ショッピングが目指す「欲しい商品が何でもある」という売り場の実現のため、「品揃えNo.1」を追求するなかで、Yahoo!ショッピングの中でも注目していたソーシャルギフトの部分をLINEとの経営統合によってカバーしてきました。
2021年のLINEギフトとYahoo!ショッピングの営業連携、在庫連動の開始以降、両社のシナジーによって多くのYahoo!ショッピング出店ストア様にLINEギフトにも出品を開始いただき、LINEギフトの商品数の拡充、取扱高拡大に貢献できたのではないかと感じております。LINEギフト特有のコミュニケーションアプリとの親和性の高さゆえ、一度使ってもらうと様々なライフイベント時だけでなく、日常的な用途含め、定期的に利用してもらえる点にまだまだLINEギフトの可能性を感じています。
10月12日に新生Yahoo!ショッピングとしてリニューアルされますが、今後はよりシンプルに、より分かりやすく、すべてのお客様に「!」なお買い物体験を提供していきます。新しい売り場でも、多くのユーザーに相手に使って欲しいギフトを探し、選び、贈っていただくという機会をぜひECで体験して欲しいと思っています。

<LINEギフトについて>
「LINEギフト」は、「LINE」のトークを通じて友だちとギフトを贈り合うことができるコミュニケーションサービスです。住所を知らなくても直接会えなくても、LINE上で簡単にギフトを贈ることができるため、ちょっとしたお礼を言いたい時や季節イベント、大切なライフイベントなど様々なシーンでご利用いただいています。現在LINEギフトの出店ショップ数は1,400店舗、取扱商品数は17万点となっており※6、贈れるギフトは手軽なコンビニのコーヒーから本格的なものまで、シーンに合わせたもらって嬉しい多様なラインナップを揃えています。
※6:2022年10月時点

また、“気軽に会う”ことが難しくなってしまったコロナ禍において、LINEギフトは、“会えないけれど気持ちを伝えたい"というユーザーの気持ちを実現する新しいコミュニケーションサービスとして注目されており、LINEギフトの累計ユーザー数は2,600万人を突破※7、2021年の年間流通額は前年比330%を達成するなど、成長を続けております。
※7:2022年10月時点でLINEギフトを贈ったことがあるもしくはもらったことがあるユニークユーザー

■「LINEギフト」出店に関するお問い合わせはこちら: (リンク »)
※パートナーシップカテゴリーよりLINEギフトを選択してオファーをご登録ください。
※ご提案いただいた内容を確認いたしまして、別途資料のご送付やご商談をお願いする場合に限り、LINEからご連絡を差し上げます。いただいたご提案について、全てにお答えすることを約束するものではございません。

■「Yahoo!ショッピング」出店に関するお問い合わせはこちら: (リンク »)

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