『Bloomberg』に代表大西の銀行の働き方についてのコメントが掲載されました

『Bloomberg』に代表大西の銀行の働き方についてのコメントが掲載されました

株式会社コトラ

2022-10-31 00:00

国内メガバンクは、新型コロナウイルスの流行が一段落し、政府が社会経済活動の正常化を進める中、コロナ禍を契機に導入を進めた在宅勤務(リモートワーク)を有効活用しようとしている。出社率がもともと高いこともあり、オフィス勤務への回帰を積極化する米金融街の銀行とは一線を画す。

三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループは、週間最低出社日数などの基準を設けず、リモートワークも選択肢に残し、出社勤務と合わせた「ハイブリッド型」で、より柔軟に対応している。

米金融街では、ゴールドマン・サックス・グループの幹部がことし初め、新型コロナに関する要件を満たす従業員がオフィスで勤務することに期待感を示した。ジェフリーズ・フィナンシャル・グループも9月、より一貫してオフィスに戻るよう従業員に求めた。

金融業などプロ人材の紹介事業を手掛けるコトラの大西利佳子社長は、「銀行を含む日本企業は権限が分散しており、それぞれ部署の自主性に任せている」と指摘。こうした点が米銀との違いに表れていると分析する。



▼記事はこちら

3メガ銀、コロナ一服でも在宅勤務を有効活用-米金融街は出社回帰へ

(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]