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富士ソフト株式会社は、Teams会議における双方向のスムーズな資料共有操作と円滑なコミュニケーションを実現する「moreNOTE for Microsoft Teams」の提供を11月8日(火)から開始いたします。手元に配布された資料も無く、共有された資料画面を見せられるだけの一方的なWeb会議に不満を感じている人が多くいます(※注1)。
moreNOTEの技術が、この不満を解決。Web会議での円滑なコミュニケーション及び、生産性の高いディスカッション、会議参加者のコラボレーション効果の向上に貢献します。
開発の背景
リモートワークの導入が進み、Web会議ツールを使用したオンライン会議が一般的になりました。しかし、Web会議は、画面共有操作に手間取ったり、見せたくないものを映してしまったり、相手の反応がわかりにくく議論が活性化しにくいといった、Web会議ならではの課題があります。富士ソフトは、そのような課題を解決するために「moreNOTE for Microsoft Teams」を開発しました。
特長
Teams会議中にmoreNOTEアイコンをクリックするだけで起動します。
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全員に共有する操作と、個人で見る操作の切り替えが簡単にできるのが特長で、「みんなで見る」では、参加者全員がメモ書きやポインターを双方向にリアルタイムで共有でき、会議での議論を活性化させ、コラボレーション強化につながります。「自分だけで見る」では、画面共有では実現できない自分のペースでの資料閲覧ができるので、「さっきの内容を確認したい」「資料の全体を見たい」な
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ど、会議内容の理解促進につながります。
今後について
富士ソフトは、moreNOTEの技術でWeb会議でのより円滑なコミュニケーション、より生産性の高いディスカッションを実現する機能拡張を進め、会議参加者のパフォーマンス、コラボレーション効果の向上に貢献してまいります。
※1 当社顧客193社を対象にアンケート実施(2022年5月時点)
日本マイクロソフト社からのエンドースメントご紹介
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 サービスパートナービジネス統括本部長 安藤 浩様
「この度の富士ソフト株式会社様の『moreNOTE for Microsoft Teams』の提供開始を心より歓迎いたします。富士ソフト株式会社様は、Microsoft Teamsを中心にお客様の業務改善、ビジネス拡大に貢献されており、2年連続でマイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー を受賞されています。今回提供開始いただいた新サービスによって、ライセンスソリューションパートナーである富士ソフト様の多くのお客様へ、オンライン会議の利便性の向上やハイブリッドワーク環境の整備、生産性の向上、セキュリティの強化などのご提案を推進いただけることを期待しております。
今後も日本マイクロソフトは、富士ソフト株式会社様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。」
moreNOTE for Microsoft Teams
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提供開始日:2022年11月8日(火)
利用方法:Microsoft Teamsストアから簡単にインストールできます。
※Microsoft Teamsのライセンスは別途ご準備ください。
価格:
ID管理方式として、Azure ADを利用した認証を採用、Teamsにログインしている組織アカウントで利用できます。小規模なグループでお使いいただけるフリープランと、より大規模な会議で活用できるエンタープライズプランをご用意しました。
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主な機能:
-Teams会議中の資料共有とペン、ポインター操作共有
-みんなで見る・自分で見るの切替
-ホワイトボード
-会議資料の検索
-会議資料をカレンダー形式で表示
-Outlookカレンダー連携
-Azure AD連携
-英語表記への切替
ご利用イメージ:
・Teams会議中にmoreNOTEアイコンをクリックするだけ簡単起動
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・表示を自由に拡大、縮小。見たいページを自由に移動
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・ホワイトボードへの切り替えもワンステップ
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・書いたデータは自動保存
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以上
※ Microsoft、Microsoft Teams、Teamsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※ その他記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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