情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、NPO法人チャリティーサンタ(本社:東京都千代田区、代表理事:清輔 夏輝)に協賛し、さまざまな事情で困難な状況にある子どもたちへサンタクロースからのクリスマスプレゼントとして本を届ける活動を支援することを発表します。
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デジタルアーツは「i-FILTER」を中心に、子どもたちの安心・安全なインターネット環境を提供
デジタルアーツは、学校現場で利用されているWebセキュリティ製品「i-FILTER」や家庭向けWebフィルタリングソフト「i-フィルター」を通じて、子どもたちに安心・安全なインターネット環境を提供しています。また、「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」として、「出会い系被害」や「ネットいじめ」、「ネット依存」などスマートフォンの利用に伴うトラブルを自身のスマートフォンを使って疑似体験することができるアプリも無償で提供しています。
さまざまな事情で困難な状況にある子どもたちにサンタクロースからクリスマスプレゼントとして本を届ける活動を支援
経済的理由や病気・入院、死別、災害被害などさまざまな事情で困難な状況にある子どもたちは、学校以外の場において友達や世間と自分の置かれた環境を比較して心が傷ついてしまうこともあることから、「子どもたちの心を守ること」を本業とは別の形で行おうと、クリスマスプレゼントを通して子どもたちを支援しているNPO法人チャリティーサンタに協賛します。NPO法人チャリティーサンタへの協賛は2021年に続き2回目となります。
2022年は長引くコロナ禍に加えて物価高も重なり、経済的に厳しい家庭の困窮度も増しています。クリスマスにプレゼントを用意するのが難しい家庭の子どもたちがクリスマスには少しでも笑顔で過ごしてほしいという願いをこめて、チャリティーサンタが行っている、サンタクロースが本を届ける「ブックサンタ」の活動を支援します。
デジタルアーツは「ブックサンタ」への協賛を通じて、1000人の子どもたちに本と特別な思い出を無償で届けます。今回の「ブックサンタ」では、日本に在留しているウクライナ避難者の子どもや、台風・豪雨などで被災した子どもたちにも本を届けます。
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デジタルアーツは今後も1人でも多くの子どもたちに笑顔になってもらえるよう、さまざまな活動を通して貢献してまいります。
NPO法人チャリティーサンタ
NPO法人チャリティーサンタは、「サンタを待つ子ども」と「サンタになる大人・企業」をつなぐ活動を行っている団体です。「あなたも誰かのサンタクロース。」を合言葉に、個人や企業が手を取り合い「社会全体で子どもを支え合う」そんな気運を醸成していくことを目指しています。
2008年の活動開始以来、2021年までに累計約2万人がサンタになり、約4万4000人の子どもたちにプレゼントを届けています。2022年現在、全国30都道府県、42支部で活動しています。2015年には、経済的な問題を抱える家庭に対する支援を始め、これまで5000以上の困窮家庭にプレゼントを届けています。
※チャリティーサンタは、特定の国や海外の団体、特定の宗教とは一切関係はありません。
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