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経済産業省の「未来の教室」は、様々な個性の子ども達が未来を創る当事者(チェンジメイカー)に育っていく学習環境を構築するために、「学びの自律化・個別最適化」「学びの探究化・STEAM化」「新しい学習環境づくり」の3つを柱に、2018年度より取り組んでいる実証事業です。
「未来の教室」のビジョンである「学びの自律化・個別最適化」の実現に向けたロードマップにおいては、生徒がEdTechを活用して学習計画と学習ログをもとに自己調整学習を行う未来が示されています。
スタディプラスが提供している「Studyplus for School」は、生徒と先生を学習管理アプリ「Studyplus」でつなぎ、生徒の日々の学習ログを先生が見守り助ける、教育機関向け学習管理プラットフォームです。市販のデジタル教材との連携や自作の単語帳など、あらゆる教材での学習記録を付けることができるため、生徒たちの学習状況の一元管理が可能です。現在、学校や学習塾など約1,500校以上で導入されています。
スタディプラスは「Studyplus for School」を通じて、今回の実証事業に取り組みます。
■スタディプラスが取り組む実証事業の概要
学習計画と学習ログをもとに生徒が自らの学習進捗に合わせて学習する、個別最適な指導・学習のユースケース創出を目指します。実現に向けて必要となる、複数のEdTechサービスを活用した学習進捗状況の連携方法や、LMS(※)へのデータ連携における学校内外での課題等を調査・検証していきます。
※ LMS:Learning Management Systemの略称。学習教材の配信や成績などを統合して管理することができる、学習管理システムのことです。
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■実施対象教育機関からのコメント
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実証事業の結果については、2023年3月にご報告を予定しています。
スタディプラスでは、ミッションである「学ぶ喜びをすべての人へ」の達成に向けて、教育データの一元化及び利活用を通じた、個別最適化学習の実現に向けた取り組みを今後も続けてまいります。
■「未来の教室」実証事業 概要
経済産業省が、「『未来の教室』ビジョン(2019年6月)」を踏まえ、様々な個性の子ども達が、未来を創る当事者(チェンジ・メイカー)になるための学習環境づくりを目指し、1.学びの探究化・STEAM化、2.学びの自律化・個別最適化、3.新しい学習基盤づくりを柱に、2018年度より取り組む実証事業です。
「未来の教室」ってなに? (「未来の教室 ~learning innovation~」サイト)
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■教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」 概要
スタディプラスが提供する「Studyplus for School」は、生徒と先生を学習記録アプリ「Studyplus」でつなぎ、生徒の日々の学習ログを先生が見守り助ける、教育機関向け学習管理プラットフォームです。紙の教科書や参考書からデジタルの映像教材や演習教材まで、あらゆる学習ログを一元化・可視化することで、先生の業務負荷を軽減しながら、生徒一人ひとりの学びの個別最適化をご支援します。文部科学省CBTシステム「MEXCBT」と接続する学習eポータル。
2023年4月より大幅リニューアルし、生徒の入室、出席、予定、成績などの管理や、保護者・生徒との連絡など、多岐にわたる業務をデジタル化できる「教室管理システム」と、AIドリルを生徒に配信できる「教材配信システム」が使える無料プランの提供を開始。
現在、全国の学校や学習塾など約1,500校以上に導入されています。
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■スタディプラス株式会社 概要 (リンク »)
所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
代表取締役:廣瀬高志
事業内容:学習管理アプリ「Studyplus」、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」の運営
設立:2010年5月20日
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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