電通グループ、ESG投資指標「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に 7年連続で選定

株式会社電通グループ

From: 共同通信PRワイヤー

2022-12-26 11:07

 株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員 CEO:五十嵐 博、資本金:746億981万円、以下「当社)は、世界的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指標である「Dow Jones Sustainability Indices (以下、DJSI)」※1のアジア・パシフィック版「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス(以下、DJSI Asia Pacific)」の構成銘柄に、7年連続で選定されました。

 DJSIは、1999年に米国のS&P Dow Jones Indices社と、スイスのRobecoSAM社が共同で開発した株式指標で、世界の主要企業を経済/ガバナンス・環境・社会の3つの側面から統合的に分析し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業を評価するものです。今年度のDJSI Asia Pacificには、主要企業約600社の中から、156社(うち日本企業74社、当社グループが属するメディア・エンターテインメント分野からは当社を含む4社)が選定されました。
 また、電通グループは、DJSI Asia Pacificに加え、FTSE4GoodやFTSE Blossom JapanといったESG投資指標の構成銘柄にも選定されています。

 当社グループは、中期経営計画※2において注力すべき4つの柱のひとつに「ソーシャルインパクトとESG」を掲げており、サステナブルな社会の実現を目指して、ダイバーシティ&インクルージョンの推進、グローバルなネットゼロエミッション化、再生可能エネルギー使用率100%(利用可能なマーケットに限定)などに取り組んでいます。また、2023年1月以降の新たなグローバル経営体制においては、チーフ・ガバナンス・オフィサー、チーフ・カルチャー・オフィサー、チーフ・サステナビリティ・オフィサーを任命し、継続してESG経営の強化を推進していきます。

 当社グループは引き続き、ESGの向上に繋がる様々な活動を通して、顧客企業のさらなる成長と社会課題の解決に貢献するとともに、持続的な企業価値の向上に努めてまいります。※3

【画像: (リンク ») 】
※1:DJSIの詳細は、S&P Global社の下記ウェブサイト(英語のみ)をご参照ください。
   (リンク »)

※2:電通グループの中期経営計画は下記プレスリリースをご参照ください。
   (リンク »)  

※3:グループのサステナビリティに関する取り組みはこちらをご参照ください。
   (リンク »)

                                          以 上

【内容に関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ DJNサステナビリティ推進オフィス 安藤 
Email:sustainability@dentsu-group.com mailto:sustainability@dentsu-group.com

【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社 電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 佐藤、島津
Email:group-cc@dentsu-group.com mailto:group-cc@dentsu-group.com
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同期間のお問い合わせは、Eメールにてお願いいたします。

 



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