マクニカの「Re:Alize Platform」、ITRの調査レポートで国内画像認識分野におけるベンダー別市場シェア(製造業、建設業、設備点検)において第1位を獲得

株式会社マクニカ

2023-02-01 10:00

半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス・ソリューションプロバイダーの株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、コンサルティング・調査会社である株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)が 2022年に発行した市場調査レポート「ITR Market View:AI市場2022」において、当社のAI社会実装を支援するサービスで提供している「Re:Alize Platform」が、国内画像認識の製造業、建設業、設備点検の市場におけるベンダー別市場シェアで、第 1 位(2021年度、2022年度予測)を獲得したことを発表します。
同調査レポートによると、画像認識市場の2021年度の売上金額は70億円、前年度比34.6%増を示し、2022年度は同27.1%増が見込まれることが予測されています。さらに、活用用途の多様化による新規案件の増加に加えて、PoCから本格稼働へ進行する企業が増加していることから、同市場のCAGR(2021~2026年度)は23.4%を予測されています。「Re:Alize Platform」は、製造業をはじめ、建設業、設備点検向けベンダー別売上金額シェアで第 1 位(2021年度、2022年度予測)を獲得しました。

 「Re:Alize Platform」は、AIのスピーディな社会実装を実現するプラットフォームです。画像認識分野を中心に着実に新規ユーザーが拡大していることが主な成長要因となっており、コンサルティングや運用支援など、サービスビジネスを強化しています。さらに、カスタマイズで開発した機能のなかで、汎用的に利用できるものを標準機能として取り入れることで、画像認識のほかテキストや多変量のセンサーデータを利用したAI実装などの社会実装も支援しております。今後もアルゴリズムの拡充など、新しい技術を取り入れた機能強化を行ってまいります。

※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。

株式会社マクニカについて
マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス・ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。当社は、横浜に本社を構え、世界24か国/地域80拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。詳細はWebサイト( (リンク ») )をご覧ください。

本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
株式会社マクニカ   (リンク »)
コーポレートマーケティング統括部 広報室 宮原 e-Mail:macpr@macnica.co.jp
〒222-8561 横浜市港北区新横浜1-6-3 マクニカ第1ビル

このプレスリリースの付帯情報

マクニカ、ReAlize-ITR AI市場レポート1位獲得

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  5. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]