『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』先行販売のお知らせ! 公式VRoidモデルも制作中! 無料配布の予定あり!

株式会社KADOKAWA

From: PR TIMES

2023-02-15 18:16



[画像1: (リンク ») ]

 このたび、株式会社KADOKAWAのグループ会社である株式会社Gotcha Gotcha Games(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:成田聖)は、PC・ゲーム機向けRPGゲーム制作ソフトRPG Maker (RPGツクール)シリーズに関する最新情報をお知らせいたします。



RPG Maker 公式便利ツール『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』を、Steam内で販売開始!

『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』を、Steam上で販売開始しましたことを、お知らせします。
当ツールは開発中の『RPG Maker Unite』のキャラクター素材データの仕様に合わせて開発された製品ではありますが、既存のRPG Makerシリーズでも利用できるように、最初から様々な解像度への出力を想定しています。
既存のRPG Makerシリーズのユーザー様がよりゲーム制作を楽しんで頂けるように、Steam上で先行販売することに致しました。
既報の通り、『RPG Maker Unite』のデフォルトキャラクター素材はVRM形式の人型3Dモデルから、2Dアニメーションに変換しております。

『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』は、そんな変換プロセスを大幅に簡略化させた、誰でも気軽に利用できるツールです!
[画像2: (リンク ») ]

[画像3: (リンク ») ]

(VRMとは:VR時代の3Dキャラクター・アバター使用を想定したプラットフォーム非依存のファイル形式です。詳細はVRMコンソーシアム( (リンク ») )をご参照ください)


『VRoid Studio』などを筆頭としたVRM作成アプリや市販のVRMモデルと併用しましょう!

『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』は人型のVRMモデルであれば、導入することが可能です!

人気アプリ『VRoid Studio』を筆頭としたモデル作成アプリで自作したVRMモデルは勿論、『VRoid Hub』上または素材販売サイトなどから、他の作者様が作成した作品でも、VRM形式であれば読み込むことができます(※)。うまく併用すれば、ユーザーが想像した世界をより彩ることが可能です!
[画像4: (リンク ») ]

[画像5: (リンク ») ]

(※RPG Makerシリーズのデフォルトでは、2~3.5頭身のキャラクターを想定しているため、高頭身キャラクターをご利用の場合には、より良く見せるためにRPG Makerエンジン本体を改修する必要がある場合もございます)
(※第3者が作成したVRMモデルについては、作者が定めた利用条件についてよくご確認のうえご利用ください)



VRoid Studio向け、RPG Maker公式VRoidモデルとカスタムパーツ、並びにVRMモデルの無料配布を予告!

皆様が自前のVRMモデルをより作りやすくなるよう、VRoid Studio内で利用可能な3.5頭身ボディスーツ素体とカスタム衣装パーツを絶賛制作中であることを、お知らせします。

これらのVRoidモデルはゲーム制作用途であれば、エンジンを問わず、ユーザーがVRoid Studio内で自由に編集し、VRMへ出力できます!

また、素体とカスタムパーツだけを別々に読み込み、自分で様々な組み合わせを試してバリエーションを増やすことも可能です!

[画像6: (リンク ») ]

[画像7: (リンク ») ]

公式が作成したVRoidサンプルモデルは、全てVRM形式として配布する予定です。

以下、一部のサンプルモデルと、『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』で出力した2D素材例をお見せします!
[画像8: (リンク ») ]

[画像9: (リンク ») ]



[画像10: (リンク ») ]


『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』製品概要:
※ご利用にはSteamクライアントが必要となります。

■発売日:2023年2月14日午前3時(日本時間)
■希望小売価格:1,200円(税込)
■動作環境:
OS:Windows(R) 10 (64bit) または Mac OS(R) X 10.13以降
CPU:Intel Core i3-4340相当以上(2013年 第四世代)
メモリー:8GB以上
HDD:空き容量170MB以上
グラフィックカード:OpenGLに対応したもの VRAM 1 GB以上
ディスプレイ:解像度1980×1080以上
Steam URL: (リンク »)
出力可能な2D素材解像度:
歩行グラフィック(5種類): 48x48 / 64x64 / 128x128 / 256x256 / 96 x 146 (『RPG Maker Unite』デフォルト素材仕様)
サイドビューバトル(18種類): 64x64 / 320x320 / 512x512 / 194x194 (『RPG Maker Unite』デフォルト素材仕様)


『RPG Maker Unite』の最新情報は、ツクールWeb・公式SNSなどをチェック!

・『RPG Maker Unite』公式サイト: (リンク »)
・『RPG Maker Unite』Steamストア:
(リンク »)
・『RPG Maker Unite』専用Twitter(日本語): (リンク »)
・『RPG Maker Unite』専用Twitter(英語): (リンク »)
・『3Dキャラクターコンバーター』紹介ページ: (リンク »)
・ツクール公式Twitter: (リンク »)
・ツクールブログ: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社KADOKAWA の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

  2. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  3. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  4. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  5. ビジネスアプリケーション

    生成 AI を活用した革新的な事例 56 選 課題と解決方法を一挙紹介

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]