ヴァル研究所、「Shachihata Cloud 経費申請オプション」へ「駅すぱあとWebサービス」の経路探索機能を提供

株式会社ヴァル研究所

From: PR TIMES

2023-03-10 14:16

経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史、以下「ヴァル研究所」)は、アナログとデジタルの両面から企業の持続的成長を支援する「ハイブリッドDX」カンパニーのシヤチハタ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:舟橋 正剛、以下「シヤチハタ」)が提供する「Shachihata Cloud 経費申請オプション」と機能連携いたしました。



[画像: (リンク ») ]

「Shachihata Cloud 経費申請オプション」は、シヤチハタクラウドの回覧機能を利用した経費申請の機能で、専用のテンプレートを使用し、経費や交通費、出張費、交際費等の申請・承認が可能となり、申請時に設定した科目に応じて、申請内容の自動仕訳や会計システム等への連携も行うことができます。

今回、「駅すぱあとWebサービス」の経路探索機能と連携することで経費精算時に経路探索から交通費を算出することが可能となり、またその際には通勤定期区間を控除した額を自動で算出するため、「Shachihata Cloud 経費申請オプション」での交通費精算の効率化を実現しました。

今後も「駅すぱあとWebサービス」は、経路検索サービスのアップデートや関連システムの開発を進め、多様化する顧客の課題解決やニーズへの柔軟な対応、利便性向上に努めてまいります。


■駅すぱあとWebサービスについて
「駅すぱあと」が持つ経路探索機能や公共交通機関データを実装でき、多くの法人向けサービスや基幹システムに採用されている信頼性の高いAPIです。公共交通に特化し充実したAPIとサポート環境で開発運用コストを削減します。「経路探索/駅情報」は、英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語、タイ語にも対応。
製品詳細: (リンク »)

■Shachihata Cloudについて
シヤチハタクラウドは、リモートワーク時代のクラウド電子印鑑・電子署名サービスです。稟議書や申請書といった社内文書から、見積書や請求書、注文/請書等の取引先との決裁文書にいたるまで様々な文書の押印業務をデジタル化し、時間や場所を問わず簡単かつ安全に電子印鑑・電子署名を行うことができます。また、2022年には電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しました。
製品詳細: (リンク »)


■株式会社ヴァル研究所
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースに法人向け・個人向けサービスを展開しており、取引実績は12万社以上です。
近年では社会における移動の問題解決のため、公共交通機関に加えてシェアサイクルを始めとした様々な新しいモビリティサービスへの対応など、MaaSへの取り組みや次世代の経路検索システムの研究・開発を推進しています。

商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役 :菊池 宗史
所在地   :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日 :1976年7月26日
資本金   :4,100万円
企業サイト : (リンク »)


※駅すぱあとの名称およびマークは、株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標です。
※MS-DOSは、米国Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
※その他の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社ヴァル研究所の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]