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開発の背景
令和4年6月に「デジタル社会の実現に向けた重点計画」が閣議決定され、国がデジタル化を強力に推進する中で、自治体でもデジタル化の取り組みが始まっています。そのような中、ペーパーレスシステムmoreNOTEの介護認定審査会での採用が増えてきました。 近年、要介護・要支援認定者数は増加し続け、介護の現場や介護を支援する自治体の負担もさらに増加しています。富士ソフトは、介護認定審査会ならではの運用課題に着目し、介護認定審査会のデジタル化をさらに加速する機能を追加した「moreNOTE介護認定審査会デジタルパック」を開発しました。
特長
moreNOTEは、4,500団体以上のお客様にご利用いただいている、業界シェアNo.1のペーパーレス会議システムです。ペーパーレス化によって紙代、印刷代、郵送代などの経費を削減、資料紛失や情報漏洩などの様々なセキュリティリスクからも解放されます。 「moreNOTE介護認定審査会デジタルパック」では、申請者毎のファイルを自動解析し、分割登録する機能により、会議事務局の手間をさらに削減できます。審査員は会議カレンダーから登録された審査会資料に素早くアクセスでき、審査会資料を見やすく2画面に表示することができます。また事前審査結果も登録でき、審査員が事前に入力した判定結果を集計することで、会議進行の効率化を実現します。
今後について
富士ソフトは、介護認定審査会に特化した機能、徹底したサポート力で、介護認定審査会の業務変革を支援してまいります。
moreNOTE 介護認定審査会デジタルパック (リンク »)
提供開始日: 2023年4月26日(水)
価格: オープン価格
導入効果
1. 事務局職員の紙資料準備や破棄の手間を大幅に軽減します。
2. 介護認定審査委員の紙資料持ち歩きの負担や紛失のリスクを軽減します。
3. 紙代、印刷代、郵送代などのコストを削減します。
4. 申請者の情報を強固に守ります。
5. 審査会の運営が効率化できます。
以上
※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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