2023年5月17日
株式会社ビバリー
ジグソーパズルと言えば時間や日数をかけ、じっくりゆっくり組み立てていく姿を思い浮かべます。ところが真逆で、電光石火、目にも止まらぬ早わざで、パッパッパ、サッサッサと秒速で組み立てていく電撃戦。しかも一人で楽しむだけでなく、二人で対戦ゲームも楽しめるという新趣向のジグソーパズルが発売されます。
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ジグソーパズル総合メーカーの株式会社ビバリー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:神下英輝)が、6月9日(金)より全国で発売する「早組みジグソーパズル」がその商品です。
(5月中旬には、監修した中島 悠さんが運営するネット通販「トリボ」で先行発売を行います。 (リンク ») )。
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「早組み」に特化したジグソーパズルを発売するのは同社初で、ジグソーパズルファン向けというよりはゲーム性に重点を置いた製品です。早差し、早メシ、早耳、早足といった言葉は馴染み深いですが、早組みというネーミングによる新ジャンルの開拓になります。
赤、ピンク、オレンジ、黄色、青、緑色をした正方形に凹凸のある25ピースを五行五列に組み立てる、比較的取り組みやすいジグソーパズルです。ところが商品名の通り、これをできるだけ早く組み立てるのがゲームのミソで、30秒以内で組み立てたら「神レベル」の卓越したスキル、120秒以内なら「普通レベル」といった具合に評価され、一秒一刻を競う即断即決型ゲームです。従来のジグソーパズルが競歩とするならば、瞬発力が要求される100メートル走のようなゲームです。一気呵成を競う「一気組みジグソーパズル」とも言えます。
一人で自己のタイムトライアルに挑戦したり、25ピースが2セット入っているので、家族、友人などと2人で格闘技のような対戦ゲームを楽しむことができるのも大きな特徴です。
なお6月8日(木)~11日(日)、東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2023」のビバリーブースでは、後半のパブリックデー10日(土)、11日(日)の一般来場者が飛び入り参加できる第1回目となる公式「早組みジグソーパズル大会」が開催されます。「早組みジグソーパズル」の監修者である、2007年ルービックキューブ早解き世界チャンピオン元世界記録保持者の中島 悠さんも参加されます。
ゲームとしてのポイントは
■自己ベストタイムを目指せ!
■タイムトライアル!自己ベスト更新を狙え!
■2人対戦ゲーム!早く組めた方が勝ち
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公式ルール:タイムトライアル(1人プレイ)
1.バラバラにした1セット(25ピース)をシャッフルBOXに入れ、5秒間左右にシャッフルします。
2.完成時間を測定します。スマートフォンなどのストップウォッチをスタートしたら、シャッフルBOXからバラバラのピースを出し、組み始めます。
3.最後のピースをはめたらストップウォッチを止めて、完成タイムを「早組みジグソーパズル自己タイム記録カード」に記入します。
4.自己タイム更新を目指し何度も挑戦しましょう。あなたは完成タイム30秒以内の神レベルをクリアできるか!
タイム レベル
30秒以内 神 卓越したスキル!
60秒以内 上級 すばらしい!
90秒以内 中級 なかなかやるな!
120秒以内 普通 頑張りました!
180秒以上 残念 もう少し頑張りましょう!
「早組みジグソーパズル」商品概要
■商品名 :早組みジグソーパズル
■発売日 :6月9日(金曜)
■セット内容:早組み25ピース×2セット、シャッフルBOX(商品パッケージ)、記録カード1枚
■対象年齢 :7歳以上
■完成サイズ:12㎝×12㎝
■価格 :2,200円(税込み)
■販売場所 :全国の玩具店、百貨店、量販店など
■紹介動画 : (リンク »)
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※本商品は2007年ルービックキューブ早解き世界チャンピオン元世界記録保持者、中島 悠さんが監修しています。
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