会社を越えて外部の企業に参画できるサービス『サンカク』が運営する副業マッチングサービス「ふるさと副業」がリニューアル

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株式会社リクルート（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：北村 吉弘、以下リクルート）の会社を越えて外部の企業に参画できるサービス『サンカク』は副業マッチングサービス「ふるさと副業」について、2023年7月24日（月）に大幅リニューアルを実施いたします。

企業向けシステムの大幅アップデートと採用決定時の手数料を値下げ
特別料金として、採用決定時の手数料（成果報酬）を固定5万円（税抜）で提供

■『サンカク』の「ふるさと副業」とは
『サンカク』は、自分の力を試したい、もっとスキルを磨きたいと考えている社会人が、副業や兼業、あるいはインターンシップというカタチで、今いる会社以外の場で可能性を広げることのできるサービスです。中核となるサービスの一つが、都市部で働くビジネスパーソンを中心とした個人が、地方企業に副業として参画する「ふるさと副業」です。
「ふるさと副業」は2018年9月から取り組みを始め、2021年から本格的にサービスを拡大してきました。

地方企業は、都市部でスキルを磨きながら働く方々を副業人材として受け入れることで、さまざまな事業課題を解決することが可能です。
「ふるさと副業」で副業人材を受け入れた地方企業の中にはECサイトの売り上げを前期比3倍以上に拡大することに成功した事例もあります。
通常の正社員採用などでは知名度や勤務地の問題で募集に苦労している企業であっても、【リモート×副業】採用という形での募集に切り替えることで、想定以上の応募が集まり、副業者の受け入れにつながるという事例も多数生まれています。

■リニューアルの背景と目的
政府が2018年に「原則副業・兼業を認める方向で、副業・兼業の普及促進を図る」と掲げ、副業・兼業の促進に関するガイドラインを策定するなど、副業・兼業に関する企業の関心は高まっています。
副業・兼業促進の流れを受け、「ふるさと副業」もさまざまな検証を重ねてまいりました。これまでの検証結果を踏まえ、人材不足に悩む地方企業が人材獲得の手段の一つとして、当たり前のように副業人材の受け入れを選択できる世界観の実現を目指し、サービスをリニューアルいたします。

■「ふるさと副業」リニューアルの特徴
リニューアルのポイント１.：料金改定により、採用決定時の手数料をリニューアル後の特別料金として固定5万円（税抜）のみで導入が可能に（特別料金は2025年8月まで）
これまで、副業・兼業者1名につき「副業・兼業による理論年収」×35％の金額を採用決定時の手数料（成果報酬）としていましたが、より多くのお客さまに導入いただけるよう料金設定を変更し、副業・兼業者1名につき、固定10万円（税抜）を採用決定時の手数料（成果報酬）とさせていただきます。また、リニューアル後の特別料金として、2025年8月まで副業・兼業者1名につき、固定5万円（税抜）を採用決定時の手数料（成果報酬）とさせていただきます。（※上記適用期間については、予告なく変更・終了・延長の可能性があります）

リニューアルのポイント２.：導入企業がより使いやすいように管理画面をリニューアル。契約締結までシステムでサポート
これまでの検証期間では、企業と副業者が契約締結をするまでの間に、複数のシステムを併用する必要がありました。今回のリニューアルを受け、一つの管理画面で、副業者の募集から契約締結までをワンストップで完了できるようになりました。また、システムの提供のみならず、サービス利用にあたって不明点などがあれば、専任のサポート担当が伴走しご支援いたします。

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