「WEB招待状」「ゲスト情報管理」「オンラインご祝儀決済」3機能を備えた新サービス『ゼクシィオンライン招待状』2023年6月より本格提供開始

[画像1: (リンク ») ]

株式会社リクルート（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：北村 吉弘、以下リクルート）が企画・制作する結婚情報サービス『ゼクシィ』は、「WEB招待状」「ゲスト情報管理」「オンラインご祝儀決済」の3機能を備えた新サービス『ゼクシィオンライン招待状』を2023年６月より本格的に提供を開始することをお知らせします。

■概要
『ゼクシィオンライン招待状』は、「WEB招待状」「ゲスト情報管理」「オンラインご祝儀決済」の3機能を備えた新サービスです。
『ゼクシィオンライン招待状』： (リンク »)

「WEB招待状」
スマホからオンライン招待状を手軽に作成・送信可能。
「ゲスト情報管理」
ゲストからの出欠回答後、自動でゲストリストを作成可能。
「オンラインご祝儀決済」
カップルは「オンラインご祝儀決済」機能の利用有無を選択可能。ご利用の場合、ゲストは希望に合わせてご祝儀のオンライン決済が可能。ゲストがオンライン決済で支払ったご祝儀は、結婚式費用の一部として会場へご入金。
[画像2: (リンク ») ]

■特徴
ゲストの招待、出欠管理からご祝儀管理までをワンストップで利用可能にすることで、結婚式の施行準備におけるカップル・ゲスト・会場それぞれの負担を軽減
カップル：住所録作成、宛名書き、投函等が不要。リアルタイムでゲストの出欠管理が可能。事前の大金準備の不安解消。式当日のご祝儀管理・精算作業不要 等。
ゲスト：出欠はがき投函不要。新札・ご祝儀袋の用意不要。現金以外での支払いが可能 等。　
会場：招待状の発注・内容確認・検品業務が不要。リアルタイムでゲストの出欠管理が可能 等。

■利用条件
・「WEB招待状」「ゲスト情報管理」は無料で利用可能。
・「オンラインご祝儀決済」利用には、会場側が「Airペイ オンライン」の加盟店登録の必要あり。
※システム利用料：ご祝儀決済総額の3.00％（税込）をカップル側が負担

■開発背景
昨今の社会変化により結婚式の多様性が加速しています。加えて、結婚式においてもデジタル化が進み、「招待状のWEB化」や「ご祝儀のオンライン決済」といったニーズが顕在化してきました。カップルに実施したアンケートによると、3割以上が施行準備で「楽にしたい」と思う作業として「招待状作成/発送」と「出欠管理」をあげています。事前に、招待状送付先の住所をゲストに聞く必要がありましたが、「WEB招待状」を利用することで、住所録作成が不要となるだけでなく、ゲストの出欠も一元管理できることから、すでに約4割のカップルが「WEB招待状」を利用しています。
また、WEB招待状からの出欠回答後に、そのままご祝儀のオンライン決済も可能となります。キャッシュレス決済はコロナ禍をきっかけに急速に普及し、経済産業省の発表では2022年の個人消費に占めるキャッシュレス決済の比率は36.0%と過去最高となっています。大きなお金が必要となる結婚式においても、オンラインでのご祝儀決済はニーズが高まっており、調査データによるとオンライン決済を選択可能だったゲストの約９割が実際にオンラインでのご祝儀決済を利用しています。
[画像3: (リンク ») ]

このような顕在化した各準備工程でのニーズに対し、今回当社が提供する『ゼクシィオンライン招待状』では「WEB招待状」「ゲスト情報管理」「オンラインご祝儀決済」の3機能をシームレス提供することで、カップルはゲストの招待から出欠管理、ご祝儀の受け取りまでをスムーズに行うことができます。 同時に会場側の業務も効率化するため、ウエディングプランナーがカップルのためにプランニングする“ピュアプランニングタイム”の確保が可能となります。
大切な人に囲まれ、家族がはじまるカップルのおふたりにとって特別な一日となる結婚式のプランニングに専念できるよう、当日がさらに幸せな感情があふれる時間となるように、引き続きサポートして参ります。

WEB招待状イメージ
[画像4: (リンク ») ]

■『ゼクシィ』について
1993年よりスタートした『ゼクシィ』は、「あなたとあなたの大切な人の幸せ」を、誰もが認め合い、応援できる世界の実現を目指し、結婚式会場からジュエリーやドレス、引出物、ブライダルフェアまでブライダルに関するあらゆる情報を掲載している結婚情報総合サービスです。全国2,400以上※ の会場情報が含まれており、結婚に関する基礎知識だけでなく、さまざまな挙式スタイルの提案や、新生活に向けての準備に関する情報なども掲載しています。
※ 2023年4月時点

▼リクルートについて
(リンク »)
▼本件に関するお問い合わせ先
(リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)