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近年のデジタル社会の情勢は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあり、急激に進化しています。また、コロナ禍で大きく落ち込んだ経済は回復に向かい、労働生産性が上昇している国が多く、日本においても同様の傾向が見られる一方で、世界における日本の順位は1970年以降で最も低い順位となっています。
本セミナーでは、このような環境の中で、日本企業が後れをとらないために、デジタル社会に追随するための今後のアプローチ、および昨今注目を集めているテーマの中から、サステナブルな社会インフラDX、ドローン技術の導入や活用について解説します。
【開催概要】
配信方法:オンデマンド配信
配信開始:2023年6月20日(火)
視聴時間:約60分
お申込み方法:以下のリンクからお申し込みください。
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受講料:無料
対象:経営企画、情報システム部門、DX推進関連ご担当の方
主催: KPMGコンサルティング
【プログラム】
セッション1:デジタル社会の実現に向けて企業が取り組むべきこととは(約20分)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 渡辺 聡
世界中がデジタル社会に向けて加速する中、日本企業がDXにおいて後れをとらないためには、「何に取り組むべきなのか」「それを進めるためには何が必要なのか」を検討しなければなりません。本セッションでは、企業がデジタル社会に向けて実施すべきこと、および検討すべきポイントを解説します。
セッション2:サステナブルな社会インフラDX推進のポイント(約20分)
講師:KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 栗原 隆雄
日本の社会インフラは老朽化が進みメンテナンス負担が年々増加しています。メンテナンス現場のDXによる生産性向上は進みつつありますが、財政面や人材面も含めたアセットマネジメントには取り組めていないケースが多いです。本セッションでは、メンテナンスデータをサステナブルなアセットマネジメントに活かせるデジタル変革のポイントを解説します。
セッション3:ドローン技術の導入アプローチ(約20分)
講師:KPMGコンサルティング プリンシパル 伊藤 圭一
本セッションでは、次世代テクノロジー活用による新規ビジネス創成、既存ビジネス拡大を目指したDXの手段の1つとしてドローンを取り上げ、自社ビジネスでの活用のヒントとなるドローン市場の動向を紹介するとともに、ビジネスとしての効果把握や法規制への対応等、計画的なドローン導入プロセスのポイントを解説します。
【お申込み方法】
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KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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