『NAVITIME』Web版、３D地図上に花火が打ち上がる！「3D花火マップ」を提供開始

全国161ヵ所の花火大会に対応、現地までのルート検索や会場周辺のホテルの予約も可能

株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西 啓介、本社：東京都港区）は、2023年7月26日（水）より、『NAVITIME』Web版にて、3D地図上に花火を描画する「3D花火マップ」を提供開始します。



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＜「3D花火マップ」紹介ページ： (リンク ») ＞

　「3D花火マップ」は、花火大会が行われる地点に立体的に花火を表示する機能で、地図上にて花火大会の実施状況が一目でわかります。花火が表示されている箇所には吹き出しで花火大会名・開催時期を表示します。吹き出しをタップすると、大会詳細を確認したり、開催地までのルート検索ができます。花火の打ち上げ場所が分かるため、出発地からの所要時間を確認したり、観覧場所のご検討にご活用いただけます。
　
　また、大会詳細画面は『NAVITIME Travel』に連携しているため、会場周辺のホテル、駐車場や会場エリアまでの各交通機関の予約も可能です。
　
　4年ぶりに開催される「隅田川花火」をはじめ、全国161ヵ所の花火大会の情報をご確認いただけます。
　
　本機能は無料でお使いいただけますが、現地までの詳細なルート検索を利用するには『NAVITIME』のプレミアムコースへのご登録（有料）が必要になります。
　提供期間は、2023年7月26日から2023年11月30日頃までを予定しています。
　
　コロナ禍を経て、2023年は全国各地で花火大会を再開する動きが広がっています。『NAVITIME』の地図上に、花火そのものを可視化させ、3DCGのアニメーションで花火を表示する機能を提供することで、楽しみながら旅行計画を立てる一助としてご活用いただければと思います。開催地までのルート検索や、周辺のホテル・駐車場の予約にも連携し、ユーザーが花火大会へ行ってみたいと思えるような楽しみをトータルでサポートすることで、花火大会を企画する地域を盛り上げ、活性化に貢献できればと考えています。
　
　今後も、3DCGの開発技術を活かして季節性のある情報を地図上でリッチに表現し、実際に行ってみたいというきっかけになるような、楽しくご利用いただける地図を目指して、機能開発に努めてまいります。

■花火の表現について
GPGPUの技術を活用し、よりリアルになめらかな花火の描画が可能となりました。GPGPUは、花火のような粒子を大量に描画するものに相性が良いため採用しました。


■サービスイメージ
ルート検索画面（『NAVITIME』Web版）
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花火大会詳細情報（『NAVITIME Travel』）
会場周辺のホテル、駐車場の予約もできる
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■サービスイメージ動画
[動画: (リンク ») ]



利用方法


本サービスは『NAVITIME』Web版（PC画面）にてご利用いただけます。
『NAVITIME』Web版内の地図画面右上にある「重ねる情報」から「花火大会特集」を選択すると、「3D花火マップ」が表示されます。
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「3D花火マップ」サイト


(リンク »)


■『NAVITIME』Web版について
徒歩、電車、バス、自転車、飛行機、クルマ、タクシーなどのさまざまな移動手段を組合せたドアtoドアのルートを検索。その日、その時、その人に合った最適な移動をサポートする、トータルナビゲーションサービスです。
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)