株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川和宣)は、WHITE CROSS株式会社が実施した「歯科医院における最新のサブカルテ事情調査」において、サブカルテのデジタル化を検討する歯科医からの認知度No.1になったことをお知らせします。
WHITE CROSSは、患者の治療内容だけでなくセルフケアの状況や生活習慣などを日々記録する「サブカルテ」に関するアンケート調査を、歯科医師会員200名を対象に実施し、その結果を2023年6月30日に公開しました。調査結果では、デジタル化したい歯科医院の業務として「紙カルテ」が51%と最多となりました。また、80%以上の歯科医師が「デジタル化を進めたほうがよい」と回答、50%以上がデジタル化に向けたツールの導入を検討していると回答しました。そして、紙カルテのデジタル化に肯定的でデジタル化ツールの導入を検討している歯科医師の中でのMetaMoJi Dental eNote の認知度は70%という結果で、2位(14.3%)以下の3製品に大きく差をつけて1位となりました。
2020年10月に発売されたMetaMoJi Dental eNoteは、紙に手書きするのと変わらない使い勝手と、独自の「ライブ情報共有」機能で、大量の紙カルテと多くの歯科医療スタッフを抱える歯科医療法人や訪問歯科診療に取り組む歯科医院を中心に利用が進んでいます。今後も、ユーザーとの共同開発で業務に密着した機能を開発するなど、歯科医療の高度化により貢献できるソリューションを提供し続けてまいります。
■WHITE CROSS株式会社「歯科医院における最新のサブカルテ事情調査」
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※「MetaMoJi Dental eNote」の製品詳細ページはこちらをご覧ください。
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■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiでは、先進的なIT技術をベースに、法人向け、個人向けアプリケーションを開発・提供しています。キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、タッチスクリーンと、より洗練されたインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えています。
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