ヒガシマル醤油株式会社(以下、ヒガシマル醤油)は、住友電工情報システム株式会社が提供するローコード開発基盤 楽々Framework3(らくらくフレームワークスリー)を導入しました。
ローコードでシステムを開発できる楽々Framework3の機能とDOA※(データ中心アプローチ)との親和性の高さを活かしてレガシーシステムのマイグレーションを内製化で実現しました。
兵庫県たつの市に本社を置くヒガシマル醤油は、IBMi(旧AS/400)上のCOBOLシステムを新たな開発基盤に移行し、システムのブラックボックス化などを解消するため、楽々Framework3を導入。楽々Framework3の「ローコード」+「DOA」の特徴を有効活用し、スムーズなシステムマイグレーションを実現しました。これにより、同社では、システムのブラックボックス化を解消することができ、マスタメンテナンスが効率化されるなどの効果があり、容易にシステムを改修できる体制を敷くことができました。
(リンク »)
詳細内容は下記の導入事例ページよりご確認いただけます。
ヒガシマル醤油導入事例
(リンク »)
■ヒガシマル醤油について
ヒガシマル醤油株式会社は、兵庫県たつの市に本社を置く醤油メーカー。地元・揖保川の水を用いて製造される、こだわりの淡口醤油に加え、ベストセラーとなった粉末調味料「うどんスープ」などの各種調味料を提供している。創業は16世紀後半の天正年間。スローガンに「おいしさをずっと、400年。」を掲げ、創業の精神を受け継ぎながら、品質の向上と新たな製品の開発に取り組んでいます。
ヒガシマル醤油Webサイト (リンク »)
以上
※DOA(Data Oriented Approach:データ中心アプローチ):業務システムの設計手法の一つで、ビジネス環境によって変化しやすい業務プロセスや機能ではなく,変化が少なく安定した「データ」に着目し、データの構造や関係を定義していく方式
【補足資料】
【楽々Framework3について】
楽々Framework3は、部品組み立て型の純国産ローコード開発基盤です。業務にそのまま使用できる豊富な部品群を持ち、視覚的に部品を組み合わせることで、ノンプログラミングでWebアプリケーションを開発できます。楽々Framework3をアジャイル開発手法に適用することで、超高速アジャイル開発を実現でき、誰でも簡単に保守性の高いWebアプリケーションを開発することが可能になります。
■楽々Framework3のコンセプト
1.素早く組み立て自由にカスタマイズ
2.データモデルから自動生成
3.保守とドキュメンテーションの標準化
■楽々Framework3の導入メリット
1.簡単プログラミングで品質の高い、低コストの開発を実現
2.安心して長期利用でき、保守コストを削減
3.内製化体制を確立し、開発人材の成長を促進
■無料ウェビナー(Webセミナー)のご案内
◆「楽々Framework3」紹介ウェビナー
DX時代の今、どこまで内製化を実現できるのか。
~純国産ローコード開発基盤の真の実力とは?~
【申込方法】下記のページより、お申し込みください。
(リンク »)
■楽々Framework3 Webサイト
(リンク »)
・楽々Frameworkは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
・IBMは、International Business Machines Corp. の登録商標です。
・その他、本書に記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。
(リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。