NRIセキュア、サイバー・セキュリティ・コンサルティングの6分野でシェアNo.1を獲得

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

2024-02-13 11:00

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下、NRIセキュア)は、株式会社アイ・ティ・アール[i](以下、ITR)が発行した調査レポート[ii]によると、国内のサイバー・セキュリティ・コンサルテング・サービス市場の6分野において、2022年度のベンダー別売上金額で市場シェアNo.1を獲得しました。
ITRは、サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービスを、企業のガバナンス対策を支援する11のサービス[iii]に分類しています。これらのうち、NRIセキュアが2022年度の市場シェアNo.1を獲得した分野は以下のとおりです。

・セキュリティコンサルティング・プランニングサービス
・セキュリティ脆弱性診断サービス
・パブリッククラウド向け脆弱性診断サービス/CSPMサービス
・IoT/OTセキュリティ脆弱性診断サービス
・セキュリティ監査サービス
・BCP/BCM対策運用支援サービス

NRIセキュアは今後も、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまなサービス・製品を提供し、グローバルな規模で、安全で安心な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。

用語解説

[i] 株式会社アイ・ティ・アール:独立系のITコンサルティング・調査会社です。詳細は次のURLをご覧ください。 (リンク »)

[ii] 調査レポート:ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2023(2023年12月発行)

[iii] 企業のガバナンス対策を支援する11のサービス:ITRの定義による「サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス」は、次の11分野で構成されています:セキュリティコンサルティング・プランニングサービス、標的型攻撃メール訓練サービス、セキュリティ教育サービス、セキュリティ脆弱性診断サービス、パブリッククラウド向け診断サービス/CSPM(Cloud Security Posture Management)サービス、IoT/OTセキュリティ脆弱性診断サービス、レッドチームサービス、セキュリティ監査サービス、アタックサーフェスマネジメントサービス/スレットインテリジェンスサービス、インシデントレスポンスサービス、BCP(Business Continuity Plan)/BCM(Business Continuity Management)対策運用支援サービス

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    生成 AI 「Gemini」活用メリット、職種別・役職別のプロンプトも一挙に紹介

  2. セキュリティ

    まずは“交渉術”を磨くこと!情報セキュリティ担当者の使命を果たすための必須事項とは

  3. セキュリティ

    迫るISMS新規格への移行期限--ISO/IEC27001改訂の意味と求められる対応策とは

  4. セキュリティ

    マンガで分かる「クラウド型WAF」の特徴と仕組み、有効活用するポイントも解説

  5. セキュリティ

    警察把握分だけで年間4000件発生、IPA10大脅威の常連「標的型攻撃」を正しく知る用語集

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]