テクノプロとシュナイダーエレクトリック、日本でのGHGネットゼロ工場構築を加速するSIアライアンスパートナー契約を締結

シュナイダーエレクトリック株式会社

From: DreamNews

2024-02-22 10:00

● 全国7,000名以上のエンジニアが支えるテクノプロ・デザイン社のインテグレーション技術と、シュナイダーのオープンなソリューションポートフォリオにより、製造現場のDXを強力に支援
● DXだけでなくエネルギーマネジメントの領域でも協業し、日本でのGHGネットゼロ工場構築を加速

株式会社テクノプロ(以下、テクノプロ)とシュナイダーエレクトリック(以下、シュナイダー)は、製造業界のDX提案を加速し、サステナブルな製造現場の実現を強力に支援するため、SIパートナー契約を締結したことを本日発表しました。

市場背景とパートナー契約締結の狙い
製造業界における現場DXへのニーズは、生成AIの登場やサイバーセキュリティーリスクの増大などを受けて益々高度化・多様化しています。加えて、企業のカーボンニュートラル、ネットゼロに向けた目標設定は、業界を問わずサプライチェーン全体での取組として加速し、ものづくりに携わる企業にとっては、消費電力やCO2排出量の把握や削減を顧客から求められるシーンが増えてきました。デジタル化されたサステナブルな製造現場として、GHG(温室効果ガス)の排出ネットゼロを実現した工場への転換が、現実的に求められる時代となりつつあります。

テクノプロは、技術サービス業界国内最大規模のテクノプロ・グループの中核企業として、機械、電気・電子、組込制御、ITインフラ、ソフト開発・保守等、幅広い技術領域における設計開発・研究開発のアウトソーシングを請け負い、技術サービス・コンサルティングサービスを提供するソリューション企業です。特に最大の社内カンパニーであるテクノプロ・デザイン社には、7,000名を超えるエンジニアが正社員として在籍しており、製造業を中心に700社以上の取引企業に対して、産業現場で直にDX推進を支援してきた実績を備えています。

シュナイダーエレクトリックは、エネルギーマネジメントとオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションの世界的なリーダーとして、オープンなIoTプラットフォーム「EcoStruxure(エコストラクチャー)」を中心に、ハードウェアからソフトウェア、サービスまで幅広いポートフォリオを有しています。日本においては、製造IoTエッジソリューションとして、業界No.1の接続性* を誇るプログラマブル表示器のPro-faceブランドを30年以上展開してきた歴史もあり、国内外数多くの顧客にソリューション提供が可能なサポート体制が整っています。また、エネルギーマネジメント領域においては、マイクログリッド構築やカーボンフットプリントの見える化ツール、再生可能エネルギーの購買支援、Scope3のカーボンエミッション削減プロジェクト設計など、脱炭素化をサポートする多角的なソリューションを展開しており、ESG経営の世界的な模範企業として、世界で最もサステナブルな企業トップ100社に13年連続で選出( (リンク ») )されています。

両社のパートナーシップにより、シュナイダーのオープンなソリューションポートフォリオ、更にはサステナビリティ実現のためのノウハウを、テクノプロの技術力および現場密着型の支援体制によって、日系企業のものづくり現場に提案・導入する強固な体制が整います。今後、協業に基づく提案活動により、テクノプロ・デザイン社の取引先である700社以上の顧客に対しDX案件への導入実績獲得を目指します。将来的には、エネルギーマネジメント領域へも協業範囲を広げ、日本市場におけるGHGネットゼロの工場構築を幅広いソリューションでバックアップします。



テクノプロ株式会社 取締役 兼 常務執行役員の菅原義智氏のコメント:
「シュナイダーエレクトリック社とのSIパートナー契約は、テクノプロ・デザイン社の製造業におけるDXソリューション企業としての使命において、新たなる一歩となります。製造業界は急速に変化しており、世界的な不確実性や環境への関心が高まる中で、このアライアンスにより、私たちが長年築いてきた経験と、シュナイダーエレクトリック社の先進的なデジタルトランスフォーメーション技術を融合させることで、サステナブルで効率的な製造現場の実現に向けて共に歩んでいくことを楽しみにしています。」

シュナイダーエレクトリック インダストリアルオートメーション事業部 バイスプレジデント 角田裕也のコメント:
「テクノプロの技術支援によって、より多くの製造業界の皆様の現場DXや脱炭素化に、当社のソリューションが貢献できることを大変嬉しく思います。高度化・複雑化する製造現場のDXにおいて、鍵となるのはデータです。いかに適切にデータを取得し、その文脈を正しく経営判断に活かせるかどうか。サステナビリティの実現にも、データの活用とそこから生まれる効率化が欠かせません。テクノプロとの協業は、製造現場のデータ活用のために、シュナイダーエレクトリックのソリューションを現場で本当に求められる形で、よりスピーディーかつ広範囲に提供するという目的において、強力なサポートとなることを確信しています。」

シュナイダーのSIパートナープログラムについて
シュナイダーのSIパートナープログラムは、高い技術レベルを有するシステムインテグレータ企業とのコラボレーションを促進するプログラムで、技術トレーニング・評価機材の提供を行い共同での営業・提案活動を推進するものです。この度の締結では、技術者派遣において豊富な実績を有するテクノプロとのコラボレーションによって、シュナイダーが提供するIoTプラットフォーム「EcoStruxure」やPro-faceブランド、AVEVAソリューション等を組み合わせ、より柔軟に提案できる体制づくりを行います。

* 業界No.1の接続性: 当社調べ。Pro-faceブランドは、業界最多の800以上の機種と接続できるプロトコルを備えています。

株式会社テクノプロについて
テクノプロ・グループは、日本および中国、東南アジア、インド、英国などの拠点に27,122人(国内24,125人、海外2,997人)の技術者・研究者を擁する日本最大規模の技術系人材サービスグループです。機械、電気・電子、ITアプリケーション、ITインフラ、AI・データ解析、化学、バイオ、医薬、建築、土木など産業界が必要とするすべての技術領域をカバーする専門領域の広さと高度な技術力が評価され、国内外で常時約2,400以上の企業・研究機関・公共団体・大学に対し、技術を軸とした各種サービスをご提供しています。

テクノプロ・グループの中核会社である株式会社テクノプロの中でも最大の社内カンパニーであるテクノプロ・デザイン社は、 AI/データサイエンスやMBD・シミュレーション技術などの技術分野を中心に7,719人の正社員技術者を擁し、33カ所の拠点と11カ所の開発センターを通じて大手メーカーを中心に製造業、情報産業など700を超えるお客さまの研究開発・設計開発の現場で技術サービスを提供しています。(数値はすべて2023年6月末時点)
(リンク »)

Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
www.se.com/jp




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