編集部からのお知らせ
記事まとめ「サードパーティークッキー問題」公開
記事まとめ読み:GIGAスクール

関西エアポート、伊丹空港のサーバルームインフラを全面刷新

NO BUDGET

2018-01-16 16:37

 関西エアポートは伊丹空港のサーバルームのインフラを全面刷新し、2017年4月から本格運用を開始した。シュナイダーエレクトリックが1月15日、発表した。

 伊丹空港では、2020年夏を目標に空港ターミナルビルの全面リニューアルが計画され、それに伴ってサーバルームの強化が急務となっていた。特に無停電電源装置(UPS)の運用・管理では管理者の負担が大きく、新たなサーバルームでは電源設備を含めたITインフラ全体の一元管理やケーブル類の整理などメンテナンス作業の効率化を必要としていた。

 関西エアポートは、2016年12月にシュナイダーエレクトリックのサーバールーム全体の再構築案を採用。三相モジュラー型UPS「Symmetra PX 2G」、サーバラック「NetShelter SX」、電源表示ディスプレイを備えたラックマウントPDU(ラックに搭載しサーバーなどに電力を供給する電源タップ)「Metered Rack-Mount PDU」、物理セキュリティ・環境監視ソリューション「NetBotz」、DCIMデータセンターインフラ管理ソフトウェア「StruxureWare Data Center Expert」などを導入。導入作業は3カ月で完了した。

 「Symmetra PX 2G」は、高性能な三相電源バックアップ製品で、電源部やバッテリ、コントローラ部分がモジュール化されている。そのため設備を拡張する場合でも、段階的に必要な容量だけモジュールを追加することで出力容量とバックアップ時間の拡張が可能だ。

 「Metered Rack-Mount PDU」は、電源表示ディスプレイを備えた電源タップで、電流値・電圧・電力・電力量などの監視や計測ができ、Webブラウザ上で使用状況を遠隔監視できる。「StruxureWare Data Center Expert」は、電力、冷却、セキュリティおよび環境をモニタリングする。リアルタイムモニタリング、ユーザー定義のレポートおよびグラフ、また即時の不具合通知とエスカレーションにより、インフラに関連する重大なイベントを迅速に調査、解決するのに役立つ。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    最先端のデータサイエンティストでいるための5つのヒント—AIによる高度化でデータの達人であり続ける

  2. ビジネスアプリケーション

    経理部門 554人に聞いた「新しい経理部門の働き方」 その実現に向けた具体的な行動指針を解説

  3. セキュリティ

    パンデミックに乗じたサイバー攻撃に屈しない 最新の脅威分析レポートに見る攻撃パターンと対応策

  4. 運用管理

    DX時代にIBM i は継続利用できるのか? モダナイゼーション実施で考えておくべき5つの視点

  5. セキュリティ

    サイバー攻撃でPCに何が起きている? サイバーディフェンス研究所の名和氏が語るフォレンジックのいま

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]