2024年6月12日 - カリフォルニア州アラメダ発 - インテリジェントエッジ向けソフトウェアを提供する世界的なリーダー、ウインドリバー(*1)は、ウインドリバーのプロフェッショナルサービス部門が、ISACAのCapability Maturity Model Integration(CMMI(R))レベル3認定(*2)を再び取得したことを発表しました。CMMIは、実績のある成果ベースのパフォーマンスモデルであり、能力の向上、ビジネスパフォーマンスの最適化、ビジネス目標に沿った業務であることを示す標準として世界的に評価されています。
今回の認定は、過去のウインドリバーのCMMIレベル3取得の実績に基づくもので、ソフトウェア開発と関連する品質とプロジェクト管理プロセスに焦点をあてて評価されています。この認定の達成は、業界をリードする高品質なソリューションとサービスの開発を推進する、ウインドリバーのプロアクティブなプロジェクトおよびプロセス管理アプローチが認められたということを示しています。この認定評価は、John F. Ryskowski Consultingによって実施されました。
ウインドリバーの最高顧客責任者、アミット・ローネンは次のように述べています。「CMMI認定は、企業の業務やプロセスに対する第三者検証として最高レベルの認定です。CMMIは、ウインドリバーが支援する設計、開発、認定プロセスが最重要視されるミッションクリティカルな業界で高く評価されています。この重要な認定の達成は、システム、インフラストラクチャ、プロセスへの投資、およびお客様に最高品質の標準、成果物、サービスを届けるという当社の継続的な取り組みを証明するものです」
CMMIプログラム担当シニアディレクターのロン・リア氏は次のように述べています。「世界中の組織がビジネスパフォーマンスを新たな高みへと引き上げるためにCMMIを活用し、その過程で持続可能な競争上の優位性を生み出しています。私たちは、ウインドリバーのプロフェッショナルサービス部門がCMMI認定レベル3を取得し、パフォーマンスの高い組織としてその能力を実証したことに敬意を表します」
ウインドリバーは、お客様がソフトウェア定義の世界に向かう中で直面する複雑な技術的な課題解決を支援しています。40年以上にわたり、イノベーションはウインドリバーのDNAとして息づいてきました。ウインドリバーのテクノロジーは、アルテミスI、ジェームズ ウェッブ宇宙望遠鏡、複数の火星探査機を含むNASAの宇宙ミッション(*3)で重要な役割を果たしているほか、世界初の5Gデータセッションの成功(*4)や世界最大級のOpen RANネットワーク構築(*5)など、画期的な5Gマイルストーン(*6)を支えています。
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ウインドリバーについて
ウインドリバーは、ミッションクリティカルなインテリジェントシステム向けソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。40年以上にわたり、イノベーターかつパイオニアとして、最高レベルのセキュリティ、安全性、信頼性を数十億台を超えるデバイスやシステムに提供しています。ウインドリバーのソフトウェアと専門性は、オートモーティブ、航空宇宙・防衛、インダストリアル、メディカル、通信など、あらゆる業界のデジタルトランスフォーメーションを加速させています。ウインドリバーは、ワールドクラスのグローバルなプロフェッショナルサービスとサポート、および幅広いパートナーエコシステムによってサポートされた包括的なポートフォリオを提供しています。ウインドリバーの詳細については、以下をご覧ください。
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※本プレスリリースは2024年6月12日に発表したプレスリリースの抄訳です。
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