VOTIRO社の無害化ソリューションはファイルがマルウェアを含んでいる 「可能性」を重視し、メールやWeb等様々な経路を経て組織外から入ってくるすべての対象ファイルを無害化するソリューションです。他社製品よりも高い精度でファイルを無害化でき、埋め込みファイルなども再帰的に無害化する実用性から、自治体情報セキュリティクラウド、LGWAN-ASP、電子申請システムなどの重要サービスでも多く採用されており、事業者と利用者の両方から支持を集めています。
アズジェントではターゲットの異なる2種類の無害化ソリューションの提供を行っています。
自治体向け無害化ソリューション「VOTIRO Disarmer」は、多くの地方自治体へ導入されているだけでなく、350以上の団体(自治体・組織)が採用(※3)しているLGWAN対応自治体向けビジネスチャット「LGTalk」のファイル無害化機能にも採用されています。
一方、エンタープライズ向け「VOTIRO Secure File Gateway」は、コラボレーションツールやビジネスアプリケーション等との連携を強化したSaaS対応ファイル無害化ソリューションです。昨年開催されたInterop Tokyo 2023では、詳しい知識がないユーザであっても負荷なく利用でき、マルウェアが組織内に拡散するリスクが低減できる点が評価され、Best of Show Award セキュリティ(ランサムウェア対策)部門において準グランプリを受賞(※4)しています。
アズジェントは今後も市場のニーズを考慮しつつVOTIRO社の無害化ソリューションの提供を行っていきます。
※1 VOTIRO DisarmerおよびVOTIRO Secure File Gateway
※2 2016~2022年度の売上金額シェア
※3 2023年7月調べ
※4 ファイル無害化ソリューション「VOTIRO Secure File Gateway」Interop Tokyo 2023にて準グランプリを受賞 (リンク »)
※文中に記載の会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
このプレスリリースの付帯情報
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。