株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、LaKeel DXに生成AIを組み込んだ新機能をリリースしますので、お知らせします。これまでのローコード開発ではできなかった、“誰でも”“瞬時に”イメージしたシステム画面部品を構築できる世界を実現します。
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開発経験がない社員でも手軽な開発が可能に
LaKeel DXはソフトウェアを部品として開発し、部品を組み合わせることで、目的のアプリケーションを作ることができるプラットフォームです。LaKeel DXには、これまでドラッグ&ドロップによる開発手法でシステム画面を構築する機能がありました。新機能では、生成AIを活用し、利用者が求める画面部品をチャットの指示一つで瞬時に構築します。さらに、その画面部品はビジネスロジック(機能部品)とシームレスに連携し、画面を作るという行為を通じてシステム全体を構築することが可能になります。
例えば、
1.「社員情報を登録するフォームを作成してください」といった大まかな要望をチャットで伝えます。
その結果 “社員名”や“社員ID”、“電話番号”といった必要な項目を数秒で配置します。
2. ラベルの幅や色の調整といった細かなデザイン指示も、瞬時に生成AIが調整します。
3. 利用者は自分がイメージした通りの画面を簡単に作成することができ、仕事のスピードを落とさず、
すぐに利用することができます。
ラキールは、生成AIを活用した部品開発を皮切りに、業務で必要なシステムを簡単に作れる世界を目指し、企業の生産性とビジネススピードを飛躍的に向上させることに貢献していきます。
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LaKeel DXについて
LaKeel DXは日本発・日本初のデジタルビジネスプラットフォームです。LaKeel DXの最大の特徴は、機能の一つひとつを部品として開発し、それらを組み合わせて業務アプリケーションを作ることができます。部品単位で追加・入替が可能なため常に最新の状態に保ち、リプレイスが不要なことから『サステナブルソフトウェア』と呼ばれています。
ラキールはこの新しい技術で、特許を取得しています。顧客企業はスクラッチ開発のメリットである「各社独自の要件」を叶えることと、パッケージ製品のメリットである「効率的&ベストプラクティスの適用」の両方を享受することができます。
LaKeel DXサービスサイト (リンク »)
ラキールについて
2005年6月10日創立。2012年8月より独自のプロダクトブランドLaKeel(ラキール)シリーズの提供を開始。クラウド型アプリケーション開発運用基盤「LaKeel DX」を中心に、先進的なアーキテクチャと深い業務理解を基に構築された14種類のプロダクトを展開しています。2021年7月東京証券取引所マザーズ(現グロース)市場に上場。ビジネスのコアに変革をもたらすプロダクトを提供し続け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。また2年連続「健康経営優良法人」に認定され、従業員が安心して挑戦できる働く環境づくりにも力を入れています。
株式会社ラキール (リンク »)
* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
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■本件に関するお問合せ先
株式会社ラキール
広報・マーケティング本部
TEL:03-6441-3859 Email:marketing@lakeel.com
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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