エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、デジタルインフラ業界のカーボンフットプリントを削減するための幅広い取り組みの一環として、データセンターにサービスを提供するすべてのサプライヤーにスコープ 3 排出量の透明性の向上をサポートするよう求めるため、iMasons Climate Accord の 運営組織のメンバーとして、AWS、Digital Realty、Google、Meta、Microsoftとともに環境製品宣言 (EPD) の広範な採用の重要性を説明するオープンレターを7月16日に発表しました。
環境製品宣言は、製品の具体化された排出量を報告する標準化された、第三者検証済みの文書です。EPD は、製品の原材料 (抽出、輸送、処理方法など) から製造、輸送、製品の使用、製品の寿命 (埋め立て、リサイクル、再利用など) まで、製品のライフサイクル全体を通じての温室効果ガス排出量を詳述します。
本オープンレターおよびiMasons Climate Accordの詳細については、別添資料をご覧ください。
Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックのパーパスは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、進歩と持続可能性を同時に実現することによってインパクトをもたらすことです。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちのミッションは、持続可能性と効率性のための信頼のおけるパートナーとなることです。
私たちは、電化、自動化、デジタル化における世界トップクラスの専門知識を、スマート化された製造業、レジリエントなインフラ、未来仕様のデータセンター、インテリジェントなビル、直観的なホームオートメーションに提供する、グローバルな産業テクノロジーのリーダーです。深い専門知識を基盤に、つながる製品、オートメーション、ソフトウェア、サービスにより、エンドツーエンドのライフサイクル全体で統合された、AI対応の産業用IoTソリューションを提供し、デジタルツインの実現によってお客様の利益と成長を支援します。
私たちは、168,000人の従業員と 100万を超えるパートナーというエコシステムを持つ、人を中心に考える企業として、100か国以上で事業を展開し、お客様やステークホルダーと緊密な関係を築いています。すべての人々にサステナブルな未来を、という意義深いパーパスの下、あらゆる活動においてダイバーシティとインクルージョンを大切にします。
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