伊藤園と王子ホールディングスが協働で使用済みポリエチレン付クラフト袋を段ボールへ循環利用開始

株式会社伊藤園

From: Digital PR Platform

2026-09-29 15:00


株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区 以下、伊藤園)と王子ホールディングス株式会社(代表取締役社長:磯野 裕之、本社:東京都中央区)は共同で、伊藤園静岡工場で使用済みとなったポリエチレン付クラフト袋から紙繊維を回収し、伊藤園のリーフ製品用梱包段ボールの原料として活用するマテリアルリサイクルの取組みを2026年9月より開始しました。

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伊藤園では、茶葉の品質保持と防湿性を確保するため、ポリエチレンラミネート加工を施したクラフト袋を茶葉の輸送に使用しています。静岡工場では年間約20トン(2025年度)の使用済みクラフト袋が発生しています。使用後のクラフト袋は、紙とポリエチレンの分離に加え、内部に残留した茶葉の除去が必要となるため、一般的な古紙回収ではリサイクルが難しく、資源の有効活用に向けた新たな活用方法を検討していました。

近年、資源循環への取組みが加速する中、使用済み資材を再び資源として活用するマテリアルリサイクルの重要性が高まっています。今回、王子ホールディングスが有するリサイクルシステム「Renewa(リニューワ)」を活用し、難処理古紙に対応した再生技術により、使用済みクラフト袋からポリエチレンなどを分離し、紙繊維を回収します。回収した紙繊維は段ボール原紙の一部として再資源化され、伊藤園のリーフ製品用梱包段ボールに使用します。

本取組みは、これまで再利用が難しかった資材を、自社製品を届けるための梱包資材として循環利用するものです。資源の有効活用と環境負荷低減の両立を図るとともに、持続可能な資源循環の実現に貢献します。

両社は今後も、資源の循環利用の高度化に取組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


王子ホールディングス株式会社について

王子ホールディングス株式会社は、紙・パルプ、包装材、植林など多岐にわたる事業を展開しており、グループ連結子会社は200社以上、従業員数は約39,000名を擁しています。また、国内外に63.7万ヘクタールの社有林を保有・管理しており、森林を健全に育て、その資源を活かした製品を創造し社会へ届けることで、地球温暖化や環境問題の解決に取組み、希望あふれる未来の実現に向け貢献していきます。


王子ホールディングス株式会社「Renewa(リニューワ)」について


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「Renewa(リニューワ)」は、これまでリサイクルが難しかった素材を再生可能(Renewable)にしていく、王子グループが推進している企業連携型の新しいリサイクルシステムです。資源循環の輪が広がる未来を目指し、技術開発とパートナーシップを通じて、より多くの廃棄物の再資源化に挑戦し続けています。取組みの詳細については、専用WEBサイトをご覧ください。

Renewa(リニューワ)専用WEBサイト: (リンク »)
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