独立行政法人理化学研究所:記事一覧
最新記事
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富士通と理研、スパコンとAIを活用した次世代IT創薬技術の共同研究を開始
富士通と理化学研究所は、スーパーコンピューター「富岳」を活用した次世代IT創薬技術の共同研究を開始した。創薬プロセスでの新領域開拓と開発期間や費用の劇的な削減を目指す。
情報掲載日: 2022-05-19 06:40
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東芝と理研、AIの性能と演算量を学習後に調整可能なスケーラブルAIを開発
東芝と理化学研究所は学習済みのAIを、できるだけ性能を落とさず、演算量が異なるさまざまなシステムに展開できるスケーラブルAIを開発した。
情報掲載日: 2021-08-24 07:00
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「富岳」とAIを用いて高解像度でリアルタイムな津波浸水を予測
東北大学災害科学国際研究所、東京大学地震研究所、富士通研究所は、理化学研究所と富士通で共同開発したスーパーコンピューター「富岳」を活用して、沿岸域の津波浸水を高解像度かつリアルタイムに予測するAI(人工知能)モデルの構築に成功した。
情報掲載日: 2021-02-17 14:12
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理化学研究所は、2017年に同研究所のAI研究拠点である「革新知能統合研究センター」に導入したAI研究用計算機システムの設備を増強した。
情報掲載日: 2018-04-23 14:08
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理化学研究所(理研)とIT大手3社がAI(人工知能)技術の共同研究体制を発表した。果たして、世界に渡り合える日本のAI技術を生み出すことができるか。
情報掲載日: 2017-03-16 12:02
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理化学研究所、世界最大のNVIDIA DGX-1システムを導入
理化学研究所がが人工知能研究のための大規模計算リソースとして「ディープラーニング解析システム」を構築。GPU計算ノードにNVIDIAのDGX-1が採用された。3
情報掲載日: 2017-03-13 07:30
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富士通は3月26日、独立行政法人理化学研究所放射光科学総合研究センターより受注した新スーパーコンピュータシステムの構築を完了したと発表した。
情報掲載日: 2014-03-27 07:30
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富士通のスパコン、量子化学分野の計算で記録達成--分子の挙動を解明する最適化問題で成果
富士通は、中央大学、京都大学、東京工業大学、独立行政法人理化学研究所の研究チームが、同社の「T2Kオープンスパコン」を用いて、エタン、アンモニア、酸素について、分子の挙動を解明するための最適化問題を精密に計算することに世界で初めて成功したと発表した。
情報掲載日: 2010-05-28 18:14
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スカラーとベクトルの複合--10ペタフロップス狙うスパコンのシステム構成決定
独立行政法人理化学研究所は、10ペタフロップス級の処理性能を持つ次世代スーパーコンピュータのシステム構成を決定したことを発表した。開発するのは、理研のほかに富士通、日立製作所、NECの3社が共同を行う。
情報掲載日: 2007-09-14 22:22
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理研とインテル、タンパク質のシミュレーションで185テラフロップスを達成
理化学研究所(理研)とインテルは、分子動力学シミュレーション専用コンピュータ・システム「MDGRAPE2-3」の一部を使ったシミュレーションで、汎用計算機に換算したときの実効計算性能185テラフロップスを達成した。
情報掲載日: 2006-11-18 03:10