The Mozilla Foundation:記事一覧
最新記事
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モジラCEO、「Windows 10」の既定ブラウザ設定でMSに苦言
モジラの最高経営責任者(CEO)が「Windows 10」における既定プログラムの扱いに関する公開書簡をブログに投稿し、規定のブラウザについてユーザーの選択を奪っていると不満を述べた。
情報掲載日: 2015-08-03 10:37
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Firefoxの設計の見直しを進めるモジラ--XULからの脱却も模索
モジラは先日Firefoxに搭載されている機能のレビューを実施し、改善すべき機能、廃止すべき機能、サードパーティーとの提携を模索すべき機能の検討を行ったという。
情報掲載日: 2015-07-09 12:11
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グーグル、MS、モジラ、ウェブ用バイナリフォーマット「WebAssembly」開発で協力
マイクロソフト、グーグル、モジラのエンジニアたちは「asm.js」の後継となるバイナリフォーマット「WebAssembly」を計画している。JavaScriptの実行において構文解析ツールがボトルネックとなっている問題に対処するためだ。
情報掲載日: 2015-06-19 11:19
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Wikipediaを運営するWikimediaは、すべてのトラフィックをHTTPSで暗号化すると発表した。アップルも新規アプリでのTLS接続を推奨しており、インターネット接続の保護の取り組みが、各方面で進行しつつある。
情報掲載日: 2015-06-16 14:41
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モジラで「Firefox」ブラウザおよび「Firefox OS」の中核となる技術を担ってきた人物が離職した。「モノのインターネット(Internet of Things:IoT)」の分野で新しく企業を立ち上げるという。
情報掲載日: 2015-06-08 10:49
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モジラ、「Firefox 38」で13件の脆弱性に対処--アドビのCDMサポートも追加
モジラは、同社ブラウザの最新バージョン「Firefox 38」をリリースした。重要度が「最高」と位置付けられる5件の脆弱性を含む、13件の脆弱性が修正されている。
情報掲載日: 2015-05-14 13:20
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「Firefox 37」の深刻な脆弱性を修正--HTTP/2 Alt-Svcを無効化
モジラの「Firefox」にウェブの暗号化実装に絡む脆弱性が発見され、米国時間4月3日のアップデートで修正された。
情報掲載日: 2015-04-09 13:18
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SSL/TLS脆弱性「FREAK」--管理者とユーザーの当面の対策は
UPDATE 「FREAK」脆弱性は、当初考えられていたよりも広い範囲に影響を及ぼしている。ここでは、ユーザーやシステム管理者が現時点で取るべき対策を紹介する。情報掲載日: 2015-03-11 06:00
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Mozilla、HTTP/2にフル対応した「Firefox 36」をリリース
Mozillaは米国時間2月24日、オープンソースのウェブブラウザ「Firefox 36」を公開した。Windows、Linux、Mac OS Xに対応するデスクトップ版を同社のサイトよりダウンロードできる。最大の特徴は、2月に仕様が承認されたばかりのHTTP/2の対応だ。
情報掲載日: 2015-02-25 10:21
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モジラ、「Shumway」でAmazon.comのFlashプロダクトビデオ再生に対応
モジラは「Shumway」と呼ばれるFirefoxプロジェクトにより、「Flash Player」なしで稼働するウェブの構築に向けて重要な一歩を踏み出した。
情報掲載日: 2015-02-16 10:30