ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社:記事一覧
最新記事
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ハードウェアベンダーは製品のエネルギー効率をもっと前面に押し出せ
生成AIの普及によって懸念されるのが、そのITインフラとなるデータセンターおよびそこで使用するサーバーやストレージなどのハードウェアの電力消費量拡大だ。GXに逆行しかねないこの問題を、私たちは深刻に受け止めるべきだ。問題意識は高まってきているが、本稿ではハードウェアベンダーに製品のエネルギー効率をもっと前面に押し出してアピールすることを訴求したい。
情報掲載日: 2024-07-11 10:53
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「パフォーマンスは出発点に過ぎない」--NVIDIA幹部に聞く、ピュア・ストレージの真価
Pure Storageは米国時間6月18~21日、米ラスベガスで年次イベント「Pure//Accelerate 2024」を開催した。多数の発表が行われた中、ここでは主にAIに関連する話題を取り上げる。
情報掲載日: 2024-06-28 07:00
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ピュア・ストレージ幹部が語る、シンプルさ実現の鍵は「洗練されたソフトウェア」
ピュア・ストレージは、米ラスベガスで年次イベント「Pure//Accelerate 2024」を開催した。本記事は、会場で直接話を聞く機会が得られた同社の技術開発戦略をリードする立場のエグゼクティブたちのコメントを中心に紹介する。
情報掲載日: 2024-06-26 11:15
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一貫したas-a-Serviceモデルであらゆるニーズに応える--ピュア・ストレージ基調講演
Pure Storageは6月18~21日、米ラスベガスの会場で年次イベント「Pure//Accelerate 2024」を開催中だ。19日午前のGeneral SessionではCEOのC・ジャンカルロ氏が2024年のメッセージとして「Simplicity(単純化)」について語った。
情報掲載日: 2024-06-21 10:23
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「デジタルデータはカーボンニュートラルではない」--ピュア・ストレージ
ピュア・ストレージ・ジャパンは、同社が日本企業を対象に実施した調査「変革の原動力:日本企業におけるAI導入に伴うエネルギーとデータ需要への対応」の結果を発表した。
情報掲載日: 2024-05-31 15:23
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AIとサステナビリティーが技術導入と人材育成の変化を促進--ピュア・ストレージが2024年を展望
ピュア・ストレージは1月10日、アジア太平洋・日本地域における2024年の展望を発表した。「AI」と「サステナビリティー」が今後も同地域の技術導入と人材育成の変化を促進させるものになると見込んでいる。
情報掲載日: 2024-01-10 12:52
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サブスクサービスで電力とラックスペースのコストを負担--ピュア・ストレージ
ピュア・ストレージ・ジャパンは、サブスクリプションサービス「Evergreen」のポートフォリオ拡充を発表した。ストレージ・アズ・ア・サービス向けのEvergreen//Oneおよびオンプレミス環境向けのEvergreen//Flexのサービス内容の一環として「お客さまの電力とラックスペースのコストを負担する」というコミットメントを含み、同社はこれを「業界初」としている。
情報掲載日: 2023-10-23 07:00
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日本のITとDXの意志決定におけるサステナビリティーの認識はまだ低い--ピュア・ストレージ
ピュア・ストレージ・ジャパンは、同社が実施した調査の結果をまとめた「日本のDX推進におけるサステナビリティの現状およびITの課題に関する調査レポート」を発表した。同調査の結果、組織の技術インフラに関するエネルギー使用量の削減目標においてサステナビリティーに注力するためにさらなる努力が必要であることが明らかになったという。
情報掲載日: 2023-07-24 07:00
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「2028年までにHDDの新規販売は終了するだろう」--ピュア・ストレージのCEOが基調講演
米Pure Storageは米国・ラスベガスで年次カンファレンス「Pure//Accelerate 2023」を開催している。初日の基調講演には会長兼CEOのチャールズ・ジャンカルロ氏が登壇し、「LEVEL UP」をキーメッセージとして講演した。あらゆる利用領域でフラッシュがHDDを置き換え可能になったと強調し、5年後にはもうHDDの市場は残っていないだろうと予想した。
情報掲載日: 2023-06-16 09:00
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ピュア・ストレージ、第4世代「FlashArray」を発表--ランサムウェア回復サービスも提供
米Pure Storageは6月14~16日の3日間、米国・ラスベガスで年次イベント「Pure//Accelerate 2023」を開催する。初日の基調講演に先だって開かれた記者会見では、会期中に予定されている主な発表について明らかにされた。ここではその内容を紹介する。
情報掲載日: 2023-06-15 07:30