事例のご紹介 Vol.4 | 情報インフラの全体最適化

EMCジャパン株式会社

2009-07-07

マチのほっとステーションとして全国約9,400店舗のコンビニエンス・ストアを展開しているローソンは、更なる新たなITシステム・サービスを展開できる基盤整備を開始している。ポイントは、システム構造のシンプル化と全体最適化を図り、適正なコストを追求しつつ、新たなITシステム・サービスを追加・改変していけるシステム基盤を目指している。これによりローソンは、店舗で使用するPOS(販売時点情報管理)レジやストア・コンピュータ、店頭情報端末「Loppi(ロッピー)」などを順次新型に切り替え、店舗に来店する顧客、店舗オーナー、取引ベンダー、本部スタッフに対し時代にマッチした便利で安心して使えるITサービスへ刷新を図っていく。ITシステムのストレージ基盤には、EMCのハイエンド・ストレージ「Symmetrix DMX4」をはじめ、ミッドレンジ・ストレージ「CLARiX CX3」、運用管理ソフトウェア「ControlCenter」などのソリューションを導入した。これによりアプリケーション毎のデータ利用頻度・求めるI/Oの応答速度・安定稼動性のサービス・レベルに応じつつ、アプリケーション相互に干渉を来たさないようにアプリケーション毎にデータ収容を論理区分けしつつも物理的には統合化が図れる設計コンセプトとし、運用管理を一元集約化して効率化が図る基盤を整備した。


■経営の生命線となる情報インフラを全体最適化■


現在、全国で約9,400店舗のフランチャイズ事業を展開するローソンでは、1日平均800万人の利用者が平均3〜4点の商品を購入し、そのトランザクション処理量は1日で約6,900万件に達する。また、ローソンのITシステムは、店舗に来店する顧客だけでなく、加盟店オーナーや商品の供給・配送ベンダー、また本部スタッフへ次の一手を決める情報提供など、多岐にわたるユーザーをサポートする必要がある。更に、店舗へ来店する顧客の満足度と利便性の向上を図り、新たなサービスを提供する為に、新規ITサービスを迅速に追加・改修ができる柔軟なシステム構造を具現化できるシステム基盤が求められていた。


ローソンのITステーション 本部IT部長、小畑康治氏は、「コンビニのローソンにとって情報システムは生命線です。ご来店頂いているお客様、加盟店様の店舗運営やお取引先、本部スタッフ支援など、フランチャイズの仕組みを支えるすべての基礎になっています。根幹はデータであり、要になるのがデータの保全性と求めるレスポンスへの対応です。」と語っている。


こうした考えに基づきローソンでは、顧客中心のコンビニエンス・ストアへの移行を実現するためのシステム化を逐次展開して行っており、システム構造と構成・仕様、データ配置から調達方法、運用方法まで全面的な刷新を順次、図っている。


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