■ストレージに何より求められた可用性を正しく満たすことができたのはEMC Celerra NS-20■
福岡県立の教育研究施設として長い歴史を誇る福岡県教育センター。一貫して、県下のさまざまな学校教育に携わる教員の育成を強力に支援してきた。
同センターでは、平成20年10月に迫った情報基盤更新を前に、増加の一途をたどるデータの最適格納を検討。電子メールデータ、大容量の映像教材コンテンツを含むファイルデータ、センター運営を下支えするデータベースを守るには高い可用性をもつストレージが不可欠と、クラスタリング機能にすぐれるEMC Celerra NS-20を選定した。現在では、エンジニアがサーバ室を訪れる必要がないと思うほど、きわめて安定的に稼働している。
■50年以上にわたって、教員の育成を強力に支援■
福岡県教育センターは、県立の教育研究施設だ。もともとは福岡県立教育研究所といい、昭和25年に開所して以来一貫して、同県の小学校から高等学校までさまざまな学校教育に携わる教員の育成を強力に支援してきた。
同センターでは、大きく3つの事業が展開されている。初等教育から中等教育まで幅広い教育を対象にした「調査研究」、教員採用後に必ず履修する基本研修から、教員個々のキャリア形成にそった専門研修、リーダー養成講座まで、ICT研修を含め、多彩な内容が展開される「教職員向けの各種教育研修」、教員の授業運営をバックアップする「学校支援」。同センターには年間県下約1万4千人の教職員がさらなる指導力向上のために研鑽に訪れるという。
■情報基盤更新での最重要ポイントは特性あるデータの適切な格納■
平成19年8月、同センターでは情報基盤の更新時期が迫るのに伴い、その内容の検討が始まった。この情報基盤はセンターに勤務する約130名の職員および研修に訪れる教員が、日々の業務のために利用するまさにライフラインの役割を果たす。今回の機器更新における最も大きなポイントは、増え続けるデータの格納をどうするかという点にあった。同センターが蓄積するデータは、大きく3種類ある。電子メールデータ、職員や教員が作成するファイルデータ、教育研修を実施するために利用されるシステムのバックエンドで動くデータベースである。これらはそれぞれに同センターならではの特性を有している。
まず、電子メールデータだが、今や同センターにおいても電子メールはセンター内にとどまらず外部とのコミュニケーションの中核手段で、週末や祝祭日であってもかなりの利用がある。文字どおり1年365日ノンストップ稼働が求められており、データを保管するストレージには高い可用性が必要だった。
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2012-10-31

