EMCコーポレーションの取締役副社長(VP)兼グローバル・マーケティング担当最高技術責任者(CTO)であるチャック・ホリスが、「プライベート・クラウド」について語っています。
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社会人になって以来ずっとIT業界で働いてきましたが、その後の展開を180度変えた大きな変曲点をいくつか挙げることができます。最初に目にしたときには、おそらくそれほどの重大事には見えなかったでしょうが、後から振り返ってみると、事の重大さを実感させられます。
私がマイクロプロセッサ・ベースのコンピュータを初めて手に入れたのは小学生の頃でした。「すごいな、そのうちに誰もがこういうコンピュータを持つようになるんだな」と思ったのを覚えています。
また、社会人になって間もない頃、1人のエンジニアが「インターネット」と呼ばれるものを使って別のコンピュータにログオンするやり方を見せてくれました。このときも、あらゆるコンピュータが別のコンピュータと対話できる世界の到来について考えを巡らせざるを得ませんでした。
仮想化も、IT業界のこのような進化のステップの1つです。インターネットと同様、仮想化もすべてを一変させます。
3月10日、EMCコーポレーション(以下EMC)の最高経営責任者(CEO)であるJoe TucciとVMware社のCEOであるPaul Maritz氏は初めて公の場で、仮想化がエンタープライズIT環境の本質を変え、根本的にサービスへと転換する基盤になると述べました。両氏は、EMC とVMwareが一丸となって、新しい戦略を掲げてこの変化を促進すると言及しています。
IT業界に身を置く従業員や関係者にとって、これはまた新たな変曲点となるイベントです。実に大きな勝負事と言えるでしょう。個人的には、次の数年でIT 業界を一変させようという企業で働けることを実に幸運だと思っています。このような機会はそう巡ってくるものではありません。
さて、何がそれほどの大ごとなのでしょうか。簡単に言えば、仮想化は重要なもの(アプリケーションや情報)を、規格化した「出荷用コンテナ」にまとめます。データ・センターで実行されているアプリケーションだけでなく、デスクトップ操作についても同様のことが行われます。
出荷用コンテナ、出荷伝票、追跡システムなどが不在の状態で、大量の物資を出荷する状況を想定してみてください。非常に非効率的です。残念ながら、現時点ではほとんどのIT環境がこのように非効率的に運用されています。
ここ数年、IT組織はVMwareを使用してアプリケーションや情報を「仮想コンテナ」にまとめ、いかに運用効率をアップできるかを検討してきました。そして今、これらの組織では次のステップの歓迎ムードが高まっています。今こそ、大きな変化が始まるときです。
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