■仮想化の導入には、運用・管理が大きなネックに■
仮想化やクラウド・コンピューティングの導入に際し、運用・管理への不安がネックとなって躊躇されている企業は少なくありません。
現在、さまざまなコンピュータ・ベンダーが仮想化やクラウド・コンピューティングを推進していますが、プール化されたリソース上をOSやアプリケーションが自由に移動する環境に対応できる運用・管理ソリューションがなければ、今後の仮想化の導入スピードは失速するともいわれています。
今回ご紹介するIonixは、その課題に応える現状では唯一の次世代IT管理ソリューションといえる製品です。すでに欧米では数多くの企業で導入され、IonixでなければIT管理の見える化ができないといわれるほど高い評価を得ています。また、日本でも、いち早く導入された野村総研様の事例では運用・管理業務の効率が大幅に向上したとの報告もあります。
■IT管理は、2次元から3次元、そして4次元へ■
従来の物理環境は、機器のロケーションやネットワークを平面に描くことができる2次元の世界でした。この状況では構成自体に変化はあまりないため、あらかじめ決められたルールに基づいて、「こういうメッセージが発生したから、こういう事態が発生しているのだろう」と想像することで対応してきました。
そこに仮想化の技術が加わることによって、1つの物理ハードウェア上に複数のOSやアプリケーションを搭載することが可能になりました。これは1つの物理ハードウェア上に集約されているだけで、機器の構成は立体的な3次元になりますが、実は管理に関しては今までとあまり変わりありません。IT管理のエキスパートなら、なんとか対応できる領域です。
ところが次のステップでは、VMwareのVMotionなどの登場より、OSやアプリケーションがプール化されたリソース上を自由に移動するようになりました。エンド・ユーザーにとって何ら変わりがないようですが、IT管理者にとっては大問題です。時間の経過とともに刻々と変化する機器の構成に合わせて、ルールを変更していくことは不可能だからです。この時間という新しい概念が加わったいわば4次元の環境では、もはや従来の管理手法ではまったく対応することができません。
■コンポーネント単位ではなく、サービスを中心にした管理へ■
これに対してIonixでは、障害監視にルールは使用しません。障害が発生してから対応するのではなく、今起こっている一つひとつの機器やネットワークのステータスをすべて把握し、常時、インフラ全体の状態をリアルタイムに監視・管理をしていくというスタイルをとっています。
そもそもIonixは根本的な思想が他の管理ツールと異なっています。
IT管理の課題としてよくいわれることは、「機器単位でどうなっているかを見ることはできる。しかし、それがどう連携をして、最終的に何が起こっているのか、ということを見せる技術がなくて困っている」ということです。これは、物理環境でも仮想環境でもほとんど変わりません。
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