【EMC Tech Community】EMC CLARiX仮想プロビジョニングとVMware vSphere 4を使用したMicrosoft Exchange 2007用のシン・プロビジョニング

EMCジャパン株式会社

2010-07-14

■エグゼクティブ・サマリー■


<概要>


シン・プロビジョニングとは、SAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)で使用可能な容量の効率を最適化する方法です。シン・プロビジョニングは、任意の時間に各コンシューマが必要とする最小容量に基づいて、複数のユーザー間にディスク・ストレージ容量を柔軟に割り当てることによって機能します。


従来のストレージ・プロビジョニング・モデル(ファット・プロビジョニングまたはシック・プロビジョニングともいう)では、ニーズの拡大やデータの複雑化を見込んで、現在のニーズを超えるストレージ容量が割り当てられます。その結果、使用率が低くなります。大量のストレージ容量が、コストがかかっているにもかかわらず、まったく使用されない場合があります。シン・プロビジョニングでは、このような問題を最小限にすると同時に、オーバーヘッドを低く保ちます。新たなメリットとして、次の項目が削減されます。


 ・ 大容量メールボックスの導入コスト
 ・ 消費電力
 ・ 必要なハードウェア床面積
 ・ 従来のネットワーク・ストレージ・システムと比較した発熱量


EMC CLARiXのシン・プロビジョニングは、仮想プロビジョニング機能によって実装されます。CLARiX仮想プロビジョニングでは、ホストに対して仮想的な容量を提供できるため、再割り当てや再構成によってシステムが停止することなく、アプリケーションで必要に応じた領域を消費することができます。これにより、最初に割り当てられるストレージ容量が減り、拡張に必要な作業が減ることで管理も合理化され、その結果TCO(総所有コスト)が削減されます。


VMwareのシン・プロビジョニングは、vStorage Thin Provisioning製品(vSphere 4の機能)によって実装されます。仮想マシン(VM)を導入または移行するときに、シン・プロビジョニングされた仮想ディスクを作成するオプションが提供されます。VMware vCenterには、各種管理画面と、アラート、アラーム、強化されたデータストア使用率レポートなどの機能があり、データストアの過剰プロビジョニングを管理することができます。仮想ディスクをシン・プロビジョニングすると、その仮想ディスクに必要なストレージ・リソースのみが使用されるため、仮想化環境のストレージ使用効率が向上します。


このホワイト・ペーパーでは次の項目について説明します。

 ・ CLARiX仮想プロビジョニングによって容量の割り当てが効率化され、ストレージのプロビジョニングが簡単になる理由
 ・ シン・プロビジョニングされたストレージとシック・プロビジョニングされたストレージでのExchange 2007のパフォーマンスの比較
 ・ EMC Replication Managerと組み合わせたシン・クローン作成テクノロジーの使用
 ・ VMware vStorageシン・プロビジョニングをCLARiX仮想プロビジョニングと組み合わせて導入する効果


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