【EMCジャパン Tech Communityサイト】運用、信頼、効率性、コスト効果を考えたストレージ選択法

EMCジャパン株式会社

2010-07-21

■仮想化テクノロジーの利用目的■


仮想化の利用目的は、大規模ユーザーと小規模ユーザーとでは大きく違う。大規模ユーザーは、ビジネス視点で仮想化の導入を考えているのに対して、小規模ユーザーはインフラの効率化をメインで考えている。ここでは仮想化がインフラをどのように効率化していくかをメインに解説していこう。


仮想化環境をより効率良く利用するためには、仮想マシンを自由に動かしたり、冗長構成を取ったりということが必要になる。そのため、VMwareには VMotion、HA、DRS、FTなどの機能が搭載されている。このような機能を最大限に活用するためには、共有ストレージは不可欠だ。ところが、まだまだ内蔵型や外付け型のDASが仮想化環境で利用されていることが多い。仮想環境を効率的に使うには、NAS、FC-SAN、iSCSIのドライブを選ばなければならない。それを裏付けるように、サーバー仮想化導入企業の42%が外付け型のディスクシステムを新規に導入している。


ストレージ管理の課題として、一番大きいものはストレージの性能の維持についてだ。これに対処するためには、ストレージ管理を含めたソリューションの導入が鍵になる。また、サーバーの仮想化だけでなくストレージの新技術を組み合わせることが重要になってくるのだ。


■共有ストレージの選択ポイント■


共有ストレージの選択ポイントとして、大きく6つの項目があげられる。まず、「ストレージ性能の維持」だ。仮想マシンが増えてくることに合わせて、安定したサービスレベルを実現するためには高パフォーマンスのストレージが必要になる。2つ目は「信頼性」だ。サーバーの統合度が上がると、ミッションクリティカルやビジネスクリティカルなシステムになるため信頼性が重要になる。3つ目は「接続性」だ。ビジネスの現場ではマルチベンダ環境で利用されることが多いことから、複数のベンダの機器と接続できることに加えて、各種ストレージに対応できるようマルチプロトコルに対応していなければならない。4つ目は「管理性」だ。ストレージの購入がサーバー管理者の負荷になっては意味がないので、それを無くすために管理性が必要になる。5つ目は「容量の効率性」だ。仮想マシンが増えてくるとそれだけディスク容量が必要になることから、いかに容量を効率化するかを考える必要がある。6つ目は「機能性」だ。これは先に説明した 5つの項目を実現するためのさまざまな機能を指す。このような問題を解決するものが、EMCのユニファイドストレージだ。


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