■今、ここにある未来■
VCE連合が見据えているプライベート・クラウドは、仮想化されたサーバ、ストレージ、ネットワークのすべてが融合した形でスケールアウトするだけでなく、内部と外部クラウドを動的(ハイブリッド型)に連携させ、拠点をまたいでリソースを融通し合う新たな世界です。
■日本の企業ITが、今から直面する課題■
今、企業のIT部門では、ほとんどのサーバが仮想化を前提に導入され、インフラの再構築が進んでいます。
たとえば、大手製造業や流通業では数百台という大規模のIAサーバが仮想化され、さらに規模の大きい金融業などでは数千台もの仮想サーバを運用していくようになります。
それだけでなく、実際には仮想デスクトップも導入されていきますので、今まで経験したことのない巨大な仮想化基盤をいかに統制のとれた形で運用管理していくかが企業ITの成否を左右することになるでしょう。われわれVCE連合が懸念するのは、従来までの業務別の縦割りのインフラを、単に仮想技術で統合した仮想化アイランドに置き換えてしまうのではないかという点です。これでは、大規模なリソース・プールを構築することで得られる規模の経済や、必要なときに必要なリソースをオンデマンドで提供するという柔軟性の高い仮想基盤の利点を享受することができません。
また一方では、外部クラウドを利用してITサービスを調達するニーズも加速していきます。すべてのリソースを企業内のインターナル・クラウドで用意するのではなく、突発的に不足したリソースは、SLAやセキュリティの担保された外部のエクスターナル・クラウドから一時的に借りてきます。距離を越えて必要なだけのリソースを融通しあうプライベート・クラウドの姿も視野に入れたクラウド基盤の構築が必要とされています。
つまり、これから企業ITが直面するのは、かつてない規模の仮想化環境の運用管理と、内部・外部のクラウド基盤をダイナミックに選択する新たなサービス・モデルといえます。VCE連合は、この課題解決を視野に入れて取り組んでいます。
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