【EMCジャパン Tech Communityサイト】The Private Cloud 〜EMCが提唱するプライベート・クラウドのビジョンと展開〜

EMCジャパン株式会社

2010-09-01

■クラウド・コンピューティングという情報技術の大きな波■


情報技術(IT)には、これまでメインフレーム、ミニコン、PC/マイクロプロセッサ、分散コンピューティングといった波が発生し、大きな変化をもたらしました。そして今、クラウド・コンピューティング(以下、クラウド)というこれまでにない大きな波が到来しています。クラウドの形態には、インターネット等のネットワークを経由した一般向けのサービスを提供するパブリック・クラウドと、業界内や企業内向けのサービスを提供するインターナル・クラウド、その両者を組み合わせたプライベート・クラウドがあります。プライベート・クラウドは、社内と社外のリソースにまたがった、完全に仮想化された次世代インフラ上で展開されており、多くの企業が実現に向けた取組みを展開しています。
そのメリットは「IT コストの削減」、「サービス品質の向上」、「ビジネスの俊敏性」などです。


プライベート・クラウドへの関心の理由として「CIOの優先事項」、「今日のITインフラ」、「情報の爆発的増加」があげられます。例えば2010 年のCIOの優先事項の上位には「サーバの仮想化」、「セキュリティ」、「クラウド・コンピューティング」、「ストレージの仮想化」、「デスクトップの仮想化」など、プライベート・クラウドに関連深いものが並んでいます。次に、今日のITインフラは「複雑で非効率、柔軟性がなく、コストがかかり過ぎる」といわれていますが、これを踏まえて、将来のIT インフラには「よりシンプルで高効率、柔軟性があり、高いコスト効率」であることが求められています。これらは全てプライベート・クラウドのメリットです。そして今、情報量が爆発的に増加していますが、調査によると、70 %以上のコンテンツが個人によって生成されており、将来は85 %のコンテンツが企業によって管理、保護されることになるそうです。このような状況に対応するためには、企業の情報の管理の手法を根本的に改める必要があります。それに必要な技術がクラウドや仮想化です。


■クラウドの中へ−新しいアプローチが必要■


今日のデータセンターは、実証、制御性、信頼性、セキュリティといった特性がありますが、互換性のない複数のアーキテクチャが混在し、アプリケーションがインフラを支配している状況です。一方、クラウドを基盤とした次世代のデータセンターは、移動中でもプロビジョニングができるなど、動的でコスト効率が高く、必要な時にオンデマンドでリソースを得られるなど、柔軟性があります。これらは全て一様なx86アーキテクチャ上で展開されているので、アプリケーションをインフラから分離することが可能です。この両方の特性を備えているのが、EMCが目指しているプライベート・クラウドです。仮想化されたサーバ、ストレージ、ネットワークの全てが融合した形でスケールアウトするだけでなく、プライベート・クラウドのように外部と内部のクラウドを動的(ハイブリッド型)に連携させて、拠点をまたいでリソースを融合し合う新たなデータセンターの状態をつくり出しています。ここでは、情報とアプリケーションを動的に、しかも安全に複数のデータセンター間で動かすことが可能です。


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