【EMCジャパン Tech Communityサイト】EMC Documentum トランザクショナル・コンテンツ管理

EMCジャパン株式会社

2010-09-30

■エグゼクティブ・サマリー■


トランザクショナル・コンテンツ(Transactional content)はForrester Research社が作り出した用語で、以下のように説明できます。「(通常は)社外の相手先(顧客やパートナー)によって作成され、バックオフィス(事務管理部門)の業務処理を行うためにワークフローやビジネス・プロセス管理(BPM)が必要なコンテンツのことです。コンテンツのなかには、社内プロセスを呼び出すだけでなく、それ自体がトランザクションの要素であるものもあります」


Forrester Research社はさらにトランザクショナル・コンテンツ管理(以下TCM)は、エンタープライズ・コンテンツ管理(以下ECM) とビジネス・プロセス管理 (以下BPM)の共通部分であると定義しています。TCMはプロセス、コンテンツ、およびコンプライアンスを統合して、トランザクション処理のためのソリューションを提供します。企業はすべてのトランザクショナル・コンテンツを、自動的にコンテンツ管理プラットフォーム上で管理できるようになります。これらのコンテンツには紙媒体、文書ファイル、写真、レポート、コンピュータが作成したレポート、電子メール、XMLデータ、および電子フォームなどが含まれ、すべてがトランザクション処理として業務アプリケーションによって使用・管理されます。


例えば、平均的な住宅ローン申請書には、150種類以上の書類が含まれていると言われています。これらの書類やそれに含まれる情報が、TCMシステムの中のコンテンツ部分に相当します。ローン組成プロセス(ローン審査開始、組成プロセス)は、コンテンツを使用してローンの判定や処理を行い、多数の人やサブ・プロセスが関わります。図 1はローン組成に必要な5つの主要なサブ・プロセス (組成、引受、決算、繰越、サービス)と、各サブ・プロセスで使用するドキュメントの一部を示しています。


TCMはローン組成以外、さらには金融サービス以外にも使用できます。TCMのソリューションは、データを使用する業務プロセスで、実際のトランザクショナルな業務処理を行っているあらゆる業種の企業で利用するメリットがあります。例えば、「請求書処理」のような一般的なものであったり、「ロード・アイランド州の労働者の賠償請求判決」のような特殊な業務であったりしても、TCMソリューションには大きな価値があります。


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