【EMCジャパン Tech Communityサイト】〜次世代情報システム管理(4次元の管理)〜 クラウド環境に向けての新しい管理手法の確立の必要性

EMCジャパン株式会社

2010-12-01

■Ionixとは ■


Ionixとは、2009年7月に今までEMCが買収してきたシステム管理製品を統合して、新しいブランドとして立ち上げたものである。EMCは2004年にVMwareを買収してから、これからのシステムは仮想化であり、クラウドという新しい概念のものがやってくるという発想の元で、いろいろな製品群を買収してきた。その仮想化環境においては、リソースがいったいどういう状況なのかをきっちり把握しなければ、うまく運用することはできない。そこで、様々な製品群を買収し、リソース管理のためのIonixという製品を立ち上げた。


Ionixという製品は、インフラをどのように理解するかということで、大きく4つに分けることができる。1つ目はインフラを構成するサービスにはどのようなものがあってどのような状態なのかを把握する「Ionix for Service Discovery & Mapping」だ。2つ目はサービスをどのような形でお客様に提供しているのかを把握する「Ionix for Service Management」。3つ目はインフラのコンポーネントがどのように構成されており、変更管理をどのように行うか、またそれを自動化するにはどうすればいいのかを管理する「Ionix for Data Center Automation & Compliance」。最後は、現在ITがどのように動いているのか、また障害が発生した際にそれがどのようにビジネスに影響するのかを把握する「Ionix for IT Operations Intelligence」だ。これらの製品は導入するだけでは、100%の機能を活用することはできない。そのため、お客様の環境に適合するためのコンサルティングとサービスを提供している。


「Service Discovery & Mapping」は、インフラの中から、ダイナミックもしくはパッシブのアプリケーション関連性マップをエージェントレスで作成する。また、ストレージ、ネットワーク、サーバ、仮想のトポロジーを自動検出する。「Service Management」は、サービスデスク、ITSM、サービスカタログ、CMDB、ワークフロー等を作成する。「IT Operations Intelligence」は、見つけたものに対して常時モニタリングと解析して根本原因の解析を行う。しかも、他のツールと大きく違う点として、クロスドメインに対応しているということがある。既存のやり方では、場面に応じた管理ツールを複数集めてトータルで管理を行っていたが、Ionixの場合、上下方向にITインフラをつなげて表示することができることが大きな特徴になっている。「Data Center Automation & Compliance」は、ITを使い続けるために、構成やセキュリティ、コンプライアンスに問題がないかどうかというITの健康状態を把握し、それをレポーティングするというものだ。この全体がIonixという製品になるのだ。


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