【EMCジャパン Tech Communityサイト】EMC Data Domain重複除外ストレージを使用するVMwareのバックアップ およびリカバリ:ベスト・プラクティスのプランニング

EMCジャパン株式会社

2011-01-05

■エグゼクティブ・サマリー■


VMwareは、物理コンピューティング・システムに複数の仮想マシンを作成する場合に使用される、オープン・システムの世界の主流ソフトウェアです。仮想システムを物理的制約から分離することで、これらをより簡単に管理できるようになり、使用率が向上します。また、フロア面積も削減されます。システムの統合によって強力なサーバ資産をより有効に活用でき、グリーン化計画にも貢献できます。


しかし、VMwareサイトでは、管理や保護のために物理サイトよりも多くのストレージが必要になる場合もあります。サーバをより簡単に追加できるようになると、ストレージのフットプリントは増加する傾向にあります。バックアップやリカバリ時にこの影響は顕著に現れます。


■概要■


このホワイト ペーパーは、VI3(VMware Infrastructure 3)でVCB(VMware Consolidated Backup)を実行しているVM(仮想マシン)のバックアップにEMC Data Domain重複除外ストレージを使用するための一般情報を提供します。主なトピックとして、VI3コンポーネントの概要、ディスク(VMDK)イメージ・データおよびゲストOSファイルのさまざまなバックアップ手法と個別のリカバリ(ローカルに、またはDRサイトでリモートから)などを取り上げます。特に、特定のニーズに最も適したバックアップ・アプローチの選定に重点を置きます。さらに、DRサイトへのオンラインのリストアおよびレプリケーションを支援するData Domainシステムの利用方法についても説明します。


■対象読者■


このホワイト ペーパーは、バックアップ管理者、システム・エンジニア、およびEMCパートナーを対象とし、各環境に最適なVMwareバックアップ・ソリューションの構築を支援することを目的としています。ここでは、Data Domain重複除外ストレージを使用してVMおよびゲストOSファイルのバックアップおよびリカバリを簡略化し、コストを削減する方法を説明します。読者は、仮想化技術の基本を理解し、バックアップおよびリカバリ・ソフトウェアおよびコンセプトの使用経験があることを前提とします。


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