仮想化テクノロジーは、コストの削減、管理オーバーヘッドの制御、柔軟性の向上を実現し、あらゆる規模の企業で利用できます。ただし、仮想化を実行する場合、企業は、迅速に変化する仮想化インフラストラクチャに対応できるよう、従来のバックアップ/データ保護プラクティスを再検討することも必要になります。
仮想化が進むにつれ、データ保護ソリューションも同じように進化しなければなりません。そうでなければ、物理と仮想の両方の環境に、それぞれ個別のバックアップ・ソリューションを運用することになり、生じるコストや複雑性がおおきくなってしまいます。ソリューションは変化に適用しやすく柔軟性に優れていることが重要です。こうしたソリューションは、シンプルな環境から完全に仮想化されたデータセンターに至るまで、進化する仮想化プロジェクトをサポートできます。
このソリューション・プロファイルでは、進化する仮想ネットワーク向けのデータ保護の最適化に関する重要性および信頼できるパートナーとの連携に焦点を当てています。
■進化するデータ保護■
仮想化は、明確なメリットをもたらす実証済みのテクノロジーですが、その導入形態はさまざまです。IT部門は、仮想化の導入段階を、それぞれのビジネス・ニーズおよび制約事項と定期的に照らし合わせる必要があります。例として、仮想化するアプリケーション、ビジネス・プロセス、企業の規模、ITスタッフ数とスキル、予算金額、制約などが挙げられます。こうした考慮事項をもって、仮想化の計画および購入を戦略的に進める必要があります。
この段階ごとのアプローチは、包括的な仮想化フレームワークに加え、データ保護にも適用されます。仮想マシン・ネットワーク向けのデータ保護は、初期段階のファイル/プリントなどのサービス、続いて社内アプリケーション、そして顧客向けサービスの3つの段階を経て進化します。
従来の物理環境向けデータ保護の手法は、極めて初期の仮想化導入段階に適用することができます。そこから、ビジネス・クリティカルなアプリケーションを使用する大規模な仮想マシン・ネットワークに進化するにつれ、データ保護も仮想環境に最適なツールを用いる必要があります。こうした仮想化に対応したデータ保護ツールは、仮想/物理の両方にメリットをもたらします。実際には、仮想化プロジェクトを進めるにあたり、次世代のバックアップも同時に採用するようになれば、データ保護の再検討として良い機会となります。
仮想化は、当初はごく限られたサーバ統合プロジェクトとして導入が進んでいました。そして、VMwareを代表とする仮想化テクノロジーは、包括的な仮想環境を実現するコンピューティング・プラットフォームへと進化を遂げています。こうした状況では、レガシーなデータ保護および管理で対応することが困難になっています。
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