【EMCジャパン Tech Communityサイト】EMC CLARiX仮想プロビジョニング

EMCジャパン株式会社

2011-02-23

■エグゼクティブ・サマリー■


Virtual Provisioning(仮想プロビジョニング)を活用すると、ストレージの容量使用率を向上させ、ストレージ管理を簡素化し、アプリケーション・ダウンタイムを減尐させることによって、ストレージ・コストを削減することができます。仮想プロビジョニングはまた、必要な電力と冷却の抑制を促進し、設備投資の削減にも役立ちます。


EMC CLARiX仮想プロビジョニングは、プールLUNの実装によるプール・ベースのストレージ・プロビジョニングを提供します。このプールLUNは、シンおよびシックいずれにも設定できます。シンLUNは、必要なときにストレージを割り当てることによってストレージの使用率を最大化する、オン・デマンド・ストレージを提供します。シックLUNは、予測可能な高パフォーマンスをアプリケーションで実現します。どちらのタイプのLUNも、プール・ベース・プロビジョニングの使いやすい機能によるメリットが得られます。プールおよびプールLUNはまた、FAST(Fully Automated Storage Tiering)や圧縮などの高度なデータ・サービスのビルディング・ブロックでもあります。


CLARiXの仮想プロビジョニング・テクノロジーは、ホット・スペア、プロアクティブ・スペアなどの機能をサポートしており、シンLUN、シック LUN、または従来型のLUN間で、アプリケーション・ダウンタイムを発生させずにデータを移行することができます。異なるLUNおよびディスク・タイプに無停止でデータを移行できるので、アプリケーションやビジネス要件の変更にダウンタイムなしで対応する最適なソリューションとなります。この柔軟性によって、CLARiX仮想プロビジョニングは従来のシン・プロビジョニングとは一線を画すものとなっています。


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