■EMCによるGreenplum社の買収から半年。創業者のスコット・ヤラが語るEDC構想とは■
クラウドの時代は、爆発的に増加し続ける生の情報が、仮想化によって統合されたITインフラに集約されていく時代でもある。膨大な情報は、DWH(データ・ウェアハウス)に保管するだけでも手に負えなくなっている。
その情報は"ビッグ・データ"と称され、近年、多大な予算と時間をかけて分析し、未来を予見する価値情報として抽出され始めた。
そこに、従来のDWHエンジンとは一桁違う性能とコストで登場し、世界のDWH市場を席巻してきたのがGreenplum社である。2010年にはEMC傘下となり、さらなるEDC(エンタープライズ・データ・クラウド)構想を加速させている。
天才的な創業者(スコット・ヤラとルーク・ローナガン)のひとりに、その夢を聞いた。
■Googleの創業過程と似ている。そう言われるのはなぜ?■
Greenplumは、San Mateoというシリコン・バレーのど真ん中、OracleやVMwareがすぐ近くにあるところで、2003年に私とルークが共同で創業し、元サン・マイクロシステムズのSVPでGreenplum CEOのビル・クックを迎えました。
Googleの創業者は、サーゲイ・ブリンとラリー・ベイジという2人の天才、そしてシュミットという元ノベルのCEOを迎えてスタートしました。この共同創業+CEOというスタイルが似ているといわれるのではないでしょうか。
相棒のルークは技術系の天才で、もともと国防総省のステルス戦闘機のデザインをしていました。いろいろなシミュレーションを、当時、日本のスパコンを使って処理していたのですがスピードが足りなかったようです。そこで、自分で、設計室にあった普通のサーバを何台もつなげて並列で処理したらけっこう速度が上がったわけです。それがヒントになって、標準のサーバで使える超並列処理(MPP:Massively Parallel Processing)テクノロジーのDWHを開発しました。
私は、30歳までにインターネット系のいろいろな会社を創って売却したりしていて、資金があったのでルークの夢を叶えることができたんです(笑)。
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2012-10-31

