日本の仮想環境、クラウド環境のバックアップにおいて、EMCの重複除外バックアップ・ソリューションAvamarの導入が加速しており、クラウド・バックアップのスタンダードとなりつつあります。
Avamarが選ばれる理由は、仮想化されたサーバ群のデータをネットワークに流す前に重複除外できるからです。一方、データベースやアプリケーションなどの大容量データの重複除外においては、EMCのData Domainが選ばれています。
今回、そのData Domain製品ラインアップが一新し、他の追随を許さないスループットを実現しました。今後も増え続けるデータ量とその長期的な保存は、終わりのないテーマです。日本のバックアップの課題は、重複除外テクノロジーによってどう解決していくのかをご紹介します。
■業界最高速の重複除外バックアップ「EMC Data Domain」■
大手調査機関の最新の調査を見ると、日本でも重複除外機能を搭載したストレージ市場が急成長していることがわかります。では、重複除外のバックアップ・ストレージは、何を基準にして選択すべきかご存知でしょうか?それは、重複除外のパフォーマンス、処理スピード(時間)です。なぜなら、重複除外処理がバックアップ時間に影響する可能性があるからです。
このたびEMCは、市場のニーズをいち早くとらえるため、Data Domainのハイエンド・モデル・ラインアップを一新して、重複除外のパフォーマンスを大幅に向上させました。なかでもData Domain Global Deduplication Array(以下DD GDA)は、最大26.3TB/時間の重複除外処理(有効容量570TB)を実現。これは、当社従来比で2倍の処理スピードとなるもので、業界最高速のインライン重複除外バックアップ・ストレージです。これにより、企業内で加速的に増大しているデータをData Domainで高速にバックアップすることができます。
■業界最速の性能を発揮する新DD GDA■
今回DD GDAはVTL(Virtual Tape Library:仮想テープライブラリ)オプションを用意しました。これによりIBM TSM(Tivoli Storage Manager)をはじめとする主要なバックアップ・ソフトウェアを用いた既存のテープ環境に適応し、さらなるバックアップの効率化を図ることができます。
データセンター内のバックアップの集約とその遠隔地へのデータ保護(災害対策)や、全国展開されている企業の拠点(最大270拠点)ごとのデータ・レプリケーション(複製保存)を1台に集約することで、グローバルな重複除外を行い、さらにデータを圧縮することができます。また、バックアップ・システムの管理も統合できます。
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