世界市場はもちろん、この日本市場においても重複除外バックアップ・ストレージのベンダ・シェアNo.1*であるEMCが提供するAvamarが、このたびバージョン6.0へと大きく進化しました。これまでAvamarは、遠隔地サイトのバックアップ統合や、ファイル・サーバや仮想サーバ環境でのバックアップとして主に利用されていました。今後は大規模のデータベースやアプリケーションなどの構造化データを判別できるようになります。これにより、Avamarによって一元管理された環境でData Domain重複除外バックアップ・ストレージにデータ保存することが可能になります。また、災害対策に有効な遠隔地へのレプリケーション(データ複製)においても、Data Domainも合わせて包括的に管理できます。では、その進化の内容をご紹介しましょう。
*テクノ・システム・リサーチ「2010年版 ストレージソリューション市場のマーケティング分析」調査による、国内の重複除外(De-Duplication)ストレージ市場においてEMCはシェアNo.1
■Avamarが重複除外バックアップ環境をすべて統合■
図2のように、データの更新率が高いデータベースやアプリケーションに対しては、Avamarクライアント・エージェントに組み込まれたData Domain Boostでブロック分割処理を行ってからData Domainにバックアップする仕組みです。Data Domainにバックアップする場合においても、データを転送する前に削減するため、ネットワークへの負荷を最小限に抑えます。これにより、ネットワークのボトルネックが解消され、バックアップ時間の短縮が期待できます。
■他社NAS製品を含めた全社規模の重複除外処理へ■
Avamar 6.0では、市場で数多く利用されているWindows Storage Server搭載のNAS製品に対応しました。これにより、企業内のさまざまなNASのデータを重複除外バックアップすることが可能となりました。このようなファイル・サーバやクライアントPCなどの非構造化データはもちろんのこと、今回のバージョン・アップでOracleやMS SQLなどのデータベース、Microsoft ExchangeやSharePointなどの構造化データに至るまで、Avamarによってすべて重複除外処理が行えるようになり、市場でNo.1の重複除外ソリューションを企業内のあらゆる環境で全社的に利用いただけるようになります。
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