■エグゼクティブ・サマリー■
企業は、その規模の大小を問わず、ここ数年における爆発的な仮想化の普及により、コスト面および運用面でのメリットを享受しています。こうした企業のほとんどは、低階層のアプリケーション(ファイル・サーバ、Webサーバ、ネットワーク・サービス、インフラストラクチャ・サーバなど)を仮想化することのメリットを認識しています。しかし、こうした企業は、低階層アプリケーションの仮想化に伴い大きな成功を収めたにもかかわらず、仮想化を次のレベルに進めること、つまりビジネス・クリティカルな階層1アプリケーションを仮想化することには躊躇しています。
階層1アプリケーションを仮想化しない理由はさまざまです。ほとんどの場合、アプリケーションのパフォーマンス、管理手順/方法の変更、ダウンタイムやビジネス継続性に関連するリスク、処理方法の不明瞭さに対する懸念から、階層1アプリケーションの仮想化に躊躇しています。一部では、ここ数年仮想化テクノロジーが遂げた大きな進歩に対する理解が欠如しているケースも見受けられます。階層1アプリケーションの仮想化を遅らせたいという動機が存在するのは事実ですが、企業が、今後階層1アプリケーションの仮想化によって、現在の仮想化に対する投資から、より大きなメリットを実現できることは明白です。
■はじめに■
このホワイト・ペーパーでは、階層1アプリケーションの仮想化に関連する問題/ソリューションに焦点を当てています。まず、階層1アプリケーションと他の基幹業務/インフラストラクチャ・アプリケーションとの違い、階層1アプリケーションに固有の要件について説明します。次に、ビジネス・クリティカルなアプリケーションを仮想化する際の懸念事項を示します。最後に、階層1アプリケーションの仮想化を促進させる、VMwareとEMC製品、テクノロジー、サービス・ソリューションに関する情報および事例を提供します。
■対象者■
このホワイト・ペーパーの対象者は、すでにデータセンターの仮想化を開始しているITマネージャです。こうしたITマネージャは、低階層アプリケーションに関するサーバ仮想化について多くのメリットを認識していますが、階層1アプリケーションの仮想化には取り組んでいません。このホワイト・ペーパーでは、次の項目について説明します。
• ビジネス・クリティカルなアプリケーションの要件
• 階層1アプリケーションの仮想化に関する懸念事項と課題
• 仮想化しなかった場合の、管理、保守性、可用性の観点におけるコスト
• ビジネス・クリティカルなアプリケーションを適切に仮想化した企業の事例
• EMC Proven SolutionおよびEMCコンサルティング・サービスに関する情報。この情報を活用して、ソリューションの構築、設計、実装、管理を実行し、導入およびベスト・プラクティスに関して社内ITスタッフをトレーニングできます。
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2012-10-31

