企業のリスク管理は、全社的に一元化して推進するのが理想です。しかし、手作業頼みで情報が部門毎に孤立し、経営者が活用できない埋蔵情報になっていたら、モッタイナイ。
このようなコーポレート・ガバナンスの推進、リスク管理と運用遵守を図るコンプライアンス活動(GRC活動)で遭遇する根深い症状に、効きめの高いRSA Archerがあります。
■症状■
・ コンプライアンスの報告内容は部門別に手入力しているため、常に更新が滞っている
・ 規制やガイドラインの多い業界なのだが、対応状況がトラッキングされていないため、もれがあると高額な賠償金の恐れ
・ 海外工場のある現地の法規制や環境要件を十分に理解できておらず不安
・ 部門、職務それぞれに応じた導入利点を感じてもらいたい
・ 現在利用しているアプリケーションのデータからもデータを取り込みたい
■用法■
・ 9種類あるRSA Archer管理コンポーネントから症状にあうものをチョイス。まずは少量、選択してみるのも良いでしょう
■効果■
・ 対応すべき法律、規制、業界ガイドラインがマッピングされて安心
・ ガバナンス、リスク、コンプライアンスに必要な主要プロセスを1つのプラットフォームで統合できた
・ 視覚的に状況を把握できるため、特に経営層はリスクの識別や優先付け、影響度の見極めが正確、スピーディに行えるようになった
・ ポリシーや統制のライフサイクル管理が自動化
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2012-10-31